交通事故の首の痛み『むちうち』について

2017年06月8日

こんにちは吹田江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

むちうち症とは、交通事故やスポーツによって首に不自然な力が加わり、首が痛い・首が回らない」といった症状を発症する怪我の一種です。首に力が加わる際に、首がS字にしなる事が、鞭を打った様な形になるためむちうち症」と呼ばれています。

交通事故などで首を痛めむちうちになっても、当日は症状がほんどみられず、翌日、数週間たってからあらわれることも多々あります。
むちうちの後遺症が改善されないまま、長い間、放置していると、首周辺の症状に留まらず
背中から腰にかけての違和感や痛み、胃腸などの内臓器官の不調まで出てしまう場合もあります。
むちうちにより、首の骨の頚椎がゆがみ、首を通る神経や血管の圧迫が原因で、身体全体の不調へと繋がってしまいます。
具体的な症状は以下のようなものがあげられます。
* 首筋、背中、肩などの凝りや痛み
* 頭痛
* 耳鳴り
* めまい
* 吐き気
* 手足の痺れや震え
* 食欲不振
* 脱力感
むちうち症の症状は単純に「首の痛み」だけではない場合があります。このような症状も「むちうち症」の症状です。心当たりのある方は、すぐに整骨院・接骨院を受診しましょう。
まほろばでは、交通事故治療しております。
まずは医療機関を受診してもらい、その後、治療のサポートしていきます。
むちうちの治療に困ったら
交通事故後むちうちの症状でお悩みの方