整骨院と整体の違い

2022年01月26日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

まだまだ寒い日が続きますね。寒さ対策をしっかりして体調管理に努めましょう。

さて今回は整骨院と整体の違いについてお話しします。

先ずは整体とはどういうものか説明します。

整体とは、関節や骨格などの歪みを、手技による施術で矯正する技術のことです。
身体のバランスを整えて、自然治癒力を高めるための施術を行います。

整体師は国家資格が無くても一般の方が名乗ることは出来ます。リラクゼーションや足つぼマッサージなんかも含まれます。

そのため、凄く勉強や技術の体得されている方と技術や知識が十分でない方とが混在しています。

一方、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ師などは国家資格になります。

専門の学校や大学でカリキュラムを受けて、国家試験に合格しなと名乗れません。

そのため、技術や知識が高水準で体得しています。国家資格を持っている整体師の方が安定して技術の高い施術を受けられます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では柔道整復師と鍼灸師の両方の資格を有している者が施術させていただきます。

さらに当院では独自の施術により、痛みの緩和はもちろん、今後に再発がおこりにくい身体にしていきます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、整体師ではなく国家資格を有した柔道整復師が骨盤・背骨矯正をメインとした骨格矯正を行い、深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。

具体的には、足元から足指や下腿に付く筋肉の調整をおこないます。

骨格、重心、姿勢の崩れは、足元から崩れていることが非常に多いです。足指を使えていないことから不調に陥っていることがとても多いです。

当院オリジナルの触診法で筋肉の動きを細かく正確に把握し、骨盤・背骨の位置、筋肉のバランス調整を行うことで、重心の位置や姿勢を調整していき、筋肉が過剰に緊張しない状態をつくっていきます。

それと運動療法もおこなっています。背骨や骨盤、股関節などの可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく身体の機能回復に力を入れています。

また、自宅でできる簡単な当院オリジナルエクササイズを効果的に取り入れています。1日3分程度で効率よく症状を改善していきます。

当院ではこのように骨盤矯正と筋肉調整をメインに丁寧な問診を行い一人一人の原因に合わせた治療をご提案しながら根本改善を行い、痛みが再発しない体づくりを行っていきます。

まほろば鍼灸整骨院

整体もまほろば鍼灸整骨院

ぎっくり腰 予防法

2022年01月21日

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

現在、当院ではぎっくり腰の患者さんが多数来院されています。

実は、ぎっくり腰は急に発症するものではありません。

日常生活での悪い習慣や、体の使い方のクセなどにより、筋肉の緊張のムラや骨格の歪みにつながります。

このことに気づかずに、筋肉の緊張のムラや骨格の歪みがひどくなるとぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

運動をしたり、体が健康になるための治療や施術を受けたりすることは、もちろん良いのですが、体にとって悪い習慣を排除するのもとても大切です。

では、日頃どのようなことをしているとぎっくり腰を引き起こしてしまうのでしょうか。

患者さんの例をもとにご紹介します。

まず、ぎっくり腰を起こしてしまう場合のよくあるシチュエーションですが、前屈みをした際にぎっくり腰になることは非常に多く見受けられます。

問題は、前屈みの仕方です。

当院に来院される患者さんの多くに見受けられますが、前屈みをする際、腰をいきなり曲げるのです。

腰からいきなり曲げてしまうと、体の腰から上の箇所を腰で支えなければいけなくなり、腰に負担がかかります。

前屈みの際は、まず頭から前に倒し、それから背中の上部、中部、下部、そして腰、股関節という順で曲げていってください。

そうすると、腰だけに過剰に負担がかかることはなくなります。

次に、下にある重い物を持ち上げる際にぎっくり腰になることも多いです。

重い物を持ち上げる際、中腰の状態で荷物を持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまうのです。

このケースも、下に置いてある物の重量を腰で支えなければいけなくなり、腰に負担がかかります。

いったんしゃがんでから、下半身の筋肉を使って持ち上げるようにしてください。

そうすると腰だけに負担がかからず、負担が分散します。

このケースは、小さいお子さんを自転車の後部座席に抱き上げて乗せる時にも同様のことが言えます。

中腰の状態でお子さんを抱き上げようとした瞬間にぎっくり腰になるケースは意外に多いのです。

この場合も、いったんしゃがんでからお子さんを抱き上げるようにすると腰だけに負担がかかりません。

以上、謝った体の使い方をしたためにぎっくり腰になってしまうケースは数多くあります。

正しい体の使い方をおこない、ぎっくり腰にならないように予防しましょう。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ぎっくり腰や腰痛を予防する体の使い方をアドバイスしています。

ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

まほろば鍼灸整骨院

腰痛でお困りの方は

腰痛緩和に筋肉トレーニングを!

2022年01月7日

明けましておめでとうございます!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です!
謹んで、新年のお慶びを申し上げます。
旧年中はご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年の最初は、腰痛緩和に筋肉トレーニングがどう影響するかお話したいと思います。
腰痛にも急性と慢性がありますが、慢性腰痛に対する筋肉トレーニング予防緩和効果についてです。
急性腰痛の対処法については以前のブログを参照してください。
慢性腰痛の多くは、長時間同じ姿勢でいたり、運動不足による血液のうっ血が主な原因といわれています。
ポンプ役でもある筋肉を動かし、血流を促すことでこりや痛みが緩和します。
筋肉トレーニングを行うと腰がすぐ疲れることなく、痛みが出にくくなっていきます。
どうしてかというと筋肉量が増えて血流やリンパの流れを促進され、痛みの元となる老廃物などが流れやすくなるからです。そうすると代謝もよくなり、脂肪も付きにくくなります。
増えた筋肉は体を正しい姿勢に導いてくれます。今まで弱く体を支えられなかった筋肉が鍛えられることで、しっかりと体を支えて正しい姿勢を維持してくれるからです。
身体の歪みも改善され、腰痛になりにくい体になれるのです。
筋肉トレーニングで腰痛予防にオススメなのがスクワットです。
ベンチプレス・デットリフトと合わせてBIG3と呼ばれる種目です。
トレーニング方法は脚を肩幅くらいに開いて膝をゆるめます。
爪先と膝は少し外側を向けるようにします。
目線は落とさずまっすぐ遠くをみるようにして、胸を張って肩が耳の下にくるようにして立ちます。
イスに腰掛けるようにお尻を後ろに引いて、90度を目安に膝を曲げていきます。立ち上がる時には膝を伸ばしきらないようして続けます。お尻にしっかり力を入れます。
ポイントとしては呼吸は膝を曲げる時に吸い、立ち上がるタイミングで吐いてください。
慣れないうちは1回1回フォームを確かめるようにやると良いです
回数は1セット(10回)×3、これを目標にがんばってみてください。
注意点は、最初は1日おきで行い、筋肉痛が生じれば2日空けるほうが良いでしょう。
腰に違和感があったり、痛みを感じたりしたら、中止してください。
大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院では腰痛に対して骨格矯正と筋肉の調整を行います。さらにその方にあった自宅で腰痛を緩和するエクササイズお伝えさせて頂きます。
腰痛でお困りの方は大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。
腰痛でお困りの方は