腰痛になりやすい人の特徴【体質編】

2023年02月16日

こんにちは!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は腰痛になりやすい人の特徴を【体質編】と【職業編】の二つに分けてお話していきます!

まず本日は【体質編】です!

◎腰痛になりやすい人の特徴【体質編】

・肥満体型の方

腰は上半身と下半身をつないでいる部分であり、身体を支えるうえで大きな負荷がかかっています。そこにさらに体重がかかってしまうと、腰への負担も増えてしまうので、普通体型の人より腰痛になりやすくなってしまいます。また腰椎には椎間板という負荷や衝撃をやわらげるようなクッションの役割をしている組織がありますが、体重の増加により組織の変質が生じてしまう可能性が高くなり、椎間板ヘルニアといった神経痛を伴う腰痛へ発展する恐れがあるので、食事内容の見直しや運動などをして摂生に努めましょう。

・痩せすぎの人

代痛の原因には筋力不足もあります。痩せすぎている方の中には脂肪量だけでなく筋肉量も少ない方が多いです。逆に見た目が痩せていても正確に体組成を計測すると、脂肪量が多く筋肉量が少ない“隠れ肥満”なんて方もたくさんいらっしゃいます。要は筋肉量が少ないせいで、身体をうまく支えられなかったり、基礎代謝が低く、血行不良や冷えにより腰が痛くなるケースもあります。太っているよりは痩せている方が健康にも良いですが、体重だけでなく、筋肉量など内面的な部分にも目を向けましょう。

・体が硬い人

身体の柔軟性が低いのも腰痛の原因になります。これは腰痛に限ったことではなく全身の痛みに言えることです。身体が硬いと、ある動作をしようとしたときに伸ばしたいところに制限がかかってしまうので、他の部位で代償してしまい、不自然な姿勢や筋肉の使い方となってしまうので痛みが出やすいです。また筋肉の硬さは血行不良も同時に起こっているので、筋肉の状態としては良くありません。そのまま負荷のかかるような動作が加わったりするとぎっくり腰になることもあるので、身体の硬い方は普段からストレッチや軽い運動などを行い、筋肉の柔軟性や血流を良くしましょう。

以上、大まかに分けて3パターンお伝えいたしました。しかし、ここに当てはまらない方でも日常生活の過ごし方により、腰痛が起きてしまうことがあります。

腰痛でお困りの方は、腰痛治療の経験豊富な大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談くださいませ。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

腰痛になりやすい方へ

悪い姿勢は整体で改善!

2023年02月10日

こんにちは!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

まだまだ寒さの続く2月ですが、皆様体調は大丈夫でしょうか。

新型コロナウイルスに加え、インフルエンザも流行っているので手洗いうがいを徹底するなどして、感染症対策に努めましょう。

本日は姿勢が悪くなる原因と対策についてお話いたします。

はじめに良い姿勢というのは、壁に沿って立った時にかかと、お尻、肩甲骨、頭が壁にピタッとついた状態で、背骨は緩やかなS字カーブを作り、左右が対称的になっています。

一方で悪い姿勢というのは、首が前に出て壁に頭がつかない状態や、肩が前に巻き込み肩甲骨が壁につかない状態、反り腰により背骨のS字カーブがきつくなっている状態など、様々な歪み方があります。

原因も多岐にわたりますが、主に多いのは筋力の低下と日常生活のクセです。

まず加齢や運動不足などが原因で筋力が低下すると、姿勢を維持することが難しくなってきます。とくに体の内側にあるインナーマッスルという筋肉が姿勢維持に大きく関わっているので、姿勢不良と同時に、筋力の衰えを感じている方はとくにインナーマッスルを鍛えるように意識しましょう。

また日常生活のクセというのは無意識につい足を組んでしまったり、同じ方向にカバンをかけたりなどの行為が良く見られます。これは身体に歪みが生じてしまうので、意識を向けて気を付ける必要があります。

ほかにはお仕事をしている場面で、長時間座りっぱなしでパソコン操作をしたり、運転をするといったケースです。このとき首が前に出ていたり、肩が巻いてしまう方が多く、長時間にわたり筋肉の過緊張が起こり、仕事が終わっても悪い姿勢が定着してしまいます。

仕事の合間に立ち上がったり、出来るのであればストレッチなどを挟むことで対策をしていきましょう。

ご自身で対策をしても悪い姿勢が改善しない場合は整体がオススメです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院の姿勢矯正の整体は、足先から頭までお身体全身のバランスをチェックし、骨格や筋肉へアプローチしていきます。また体組成計で筋肉量を細かく分析しますので、的確にアドバイスをさせていただきます。

身体の内面からと外側のアプローチ(整体)による姿勢矯正を行い、より早い改善を目指します。

整体で姿勢矯正をお探しの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

整体で正しい姿勢を!

肩こり解消には冷え対策を!

2023年02月3日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

2月に入りましたが、まだまだ寒い日が続きますね。寒さ対策をしっかり整えて体調管理に気をつけましょう。

さて今回は肩こり解消には冷え対策がオススメですのでそちらのお話をしていきます。

 

肩こりは多くの日本人が抱えている愁訴であり、国民病とも言えます。

この肩こりに対して、肩の筋肉が張っていたり、凝った痛みがある場合は、マッサージやストレッチをしたり、湿布を貼るなどの対処はされている方は多くいらっしゃると思います。

しかしそれ以外にも注意が必要なのが冷えです。肩に手を当てて、冷たいと感じる場合は、肩こりの前兆かもしれません。

そこで、今回は肩の冷えについて考えてみたいと思います。

肩こりにを感じるのには様々な原因がありますが、肩が冷えている場合、その背景にはストレスや運動不足があると考えられます。

まず、ストレスを受け続けると筋肉は緊張して硬くなります。

筋肉が硬くなると周辺の血管が圧迫され、老廃物や痛み物質がたまりやすくなってしまいます。

運動不足も筋肉が活発に動かないので、血液が流れにくくなり、結果冷えてしまいます。

そこで肩の冷えを取るのにオススメなのが、患部を直接温めることです。

肩を触って冷えている部分を温めることで、血流が良くなり老廃物や痛み物質が流され、肩こりの緩和が期待できます。

ただし、深部に凝りがある場合、体表から少し温める程度では効果が薄い可能性があるので、お風呂などで温める場合は肩までしっかり10分温めたりする必要があります。

温めるのがうまくいかない場合は運動が効果的です。

運動により深部の筋肉も動かすことで、体の内側から温まることができます。簡単なものでいいので、ストレッチや体操などを定期的に行うと良いでしょう。

今から活動を始めるといった朝の時間帯は、ラジオ体操のような動きを伴う体操が、逆に今からリラックスするといった夜の時間帯は、筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。

 

肩が冷えている状態は、同時に筋肉が硬くなっていることが多いので、冷えを感じた場合にもケアが必要です。

その時は患部を温めたり運動を取り入れたりして、肩こりの予防に努めましょう。

自信のケアでも、肩こりが解消しない場合は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院

肩こりでお困りの方は