肩こりに悩んでいる方にオススメです。

2021年06月11日

今回は、首の後ろや肩のこりの予防法を お伝えします。 首こり、肩こりの症状は、腰痛と並び当院でも1、2を争う多さです。 なぜこんなに多くの方が首こり・肩こりに悩まされているのでしょうか。 主要な原因は、日常生活での姿勢が大きく関与しています。

日常生活では、基本的には前での作業が多いと思います。そのため、前の筋肉が縮こまる状態が多くなります。 座っていることが多いと股関節の前面は縮こまります。 さらにパソコンをしていると画面を見るために頭は画面に近づいていき、首の前や胸の筋肉は縮こまり固まっていきます。 また腕から手は体の前で使うので、腕は内側に巻いていき、巻き肩の原因になります。 こうなると、胴体の真上にあった頭が前方に傾いていくために、首の後ろや肩の上の筋肉は頭の重さを支えるために緊張してしまいます。

頭の重さはボーリングの球と同じ重さで5kgくらいあると言われています。頭が前に傾けば傾くほど、首の後ろや肩の上の筋肉は緊張を強いられます。 こういう背景で首こり・肩こりとなってしまうのです。 この場合、引っ張っているのは首の前や胸や腕の筋肉です。引っ張られて固まってしまうのは首の後ろや肩の上の筋肉です。 つまり、首の後ろや肩の上の筋肉は被害者なのです。

首の後ろや肩の上の筋肉にこりを感じたら、その原因を作っている首の前や胸、腕の筋肉をほぐしてみてください。 これらを緩めることで、頭の位置も胴体の上に戻りやすくなり、姿勢もよくなることで首の後ろや肩の上の筋肉もこらなくなってきます。

また、コロナ禍の巣籠生活でスマホをついつい見過ぎてしまう方も多いです。やはり、首や肩が凝ってしまいます。それらを防ごうと思えば、スマホの長時間使用を控えるのが理想です。 もし、スマホを長時間見ることを控えることができないのであれば、スマホを手に持たずにテーブルの上に置いて、腕の筋肉が緊張しない状態をつくることで、腕の筋肉の緊張や捻れを改善することができます。

さらに、自分の目線くらいの場所にスマホを置いて使用することで、頭の位置も前に傾かず首、肩周辺の筋肉も緊張することがなくなり、首こり・肩こりは改善することができます。 上記のような状況をつくることができないのであれば、スマホを長時間見たあとで、収縮してしまっている首の前、胸、上腕、前腕の筋肉をマッサージやストレッチで緩め、首こり・肩こりの原因を改善するようにしましょう。

首こり・肩こりでお悩みの方は、大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。