いつも肩こりがひどい!そんなあなたは骨盤や頭蓋骨の歪みが原因かも?吹田江坂のまほろば鍼灸整骨院では頭蓋骨も含めた全身の骨格矯正を行なっております!!

2018年06月21日

こんにちは、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\٩( ‘ω’ )و //

先日の大地震、皆さま大丈夫でしたか?我が家は身体は無傷でしたが、ガラスの器がたくさん割れてしまい、この夏は涼しげな器で冷たい素麺という小さな幸せが失われてしまいました…。まだ余震などもあるかもしれません、しばらくの間、ご注意を怠らないてくださいね!

さて、今回は日本人にとって、腰痛に次ぐ身体の不調第2位の肩こりについて書かせていただきます。常に肩が凝っていてマッサージを続けているという方は意外と多いのではないでしょうか?でも、もしかするとその原因は肩ではない場所にあるかもしれません。

                               

肩こりは首、肩周辺の筋肉に緊張状態が続くことでその部分の血流が悪くなり、筋肉の酸欠、栄養不足や痛みの物質が停滞することで発生します。では、なぜ首や肩周辺の筋肉が緊張状態になるのでしょうか?私は首や肩を力ませて生活しています!いう方はほとんどいないはずです。

その原因の多くは首、肩ではなく、周辺の骨格の歪みにあると考えられます。例えば、座っている姿勢が猫背の人はたくさんいらっしゃいます。猫背を詳しく見ると、骨盤が後ろに倒れ、上半身を前に倒すことで背中が丸くなっています。この形は骨盤が後ろに崩れた人にとっては前後のバランスを取るためにやむを得ない姿と言えます。しかし、上半身を前に倒した姿勢では、左右の肩甲骨が離れてしまい、腕の重みを肩だけで支えてあげなければなりません。また、猫背の人が正面を向くためには首を少し上に上げておく必要があります。すると常に首の後方にある筋肉が収縮している状態になってしまいます。このように、骨盤が後ろに崩れていると、猫背姿勢を取らざるを得なくなり、その結果、首や肩の筋肉が緊張して肩こりを発症してしまいます。これでは肩をどれだけほぐしてもすぐ肩こりが再発してしまいます本当に治す必要があるのは肩ではなく骨盤の後方への崩れということになります。

また、頭蓋骨の歪みも侮れません。頭蓋骨は一体物に見えますが、実は23個の骨が噛み合った構造をしており、その噛み合わせに歪みが出ることは珍しくありません。例えば左に虫歯があり、右の歯でばかり物を噛む癖がついていると、咬筋や側頭筋といった噛むための筋肉に左右のアンバランスが生じます。すると頭蓋骨の噛み合わせにもずれが生まれ、左右で高さの差が生まれてしまいます。頭蓋骨に左右の高さの差がでると、首が傾かないように正面を向いておくためには高い側に付いている首の筋肉は常に収縮しておかなければなりません。その結果、首や肩の凝りが発生してしまいます。この場合も肩をほぐすことでは無く、頭蓋骨の歪みを治すことが根本的な治療と言えます。

吹田江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ご来院された全ての患者様に対し、最初の検査で頭蓋骨を含めた全身の骨格の歪みをチェックさせて頂いております。そして歪みのある部分にしっかりと施術を行い、お悩みの症状の出にくいお身体を提供させて頂いております。いつまでも治らない肩こりにお悩みの方は、ぜひまほろば鍼灸整骨院で全身の骨格チェックを行い、本当に治すべき部分に施術を受けてみてください。

 

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