交通事故でよくなるむちうちについて
2017年05月18日
こんにちは、吹田江坂にあるまほろば鍼灸整骨院です。
ここ最近暖かくなり車やバイクでお出かけ事も増えてきましたね。
今回は交通事故にあった際よくある症状『むちうち症』についてご紹介したいと思います。
むちうち症とは、正式名『外傷性頸部症候群』や『頸部捻挫』『頸椎捻挫』などと言われます。
これは、車だけでなくバイクや自転車事故などでも起こります。
交通事故の場合、体はシートベルトに固定されていますが、首は固定されていない為追突され
た衝撃によってムチがしなるように首が前後に強く振られる形となり、これが首に強い負
担をかける事により起こる症状がむちうち症です。
むちうち症の症状
- 首の痛み
- 背中の痛み
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
などの症状が事故後すぐにでる場合もありますが
事故後2~3日もしくは1週間以上症状遅れて症状がでてくる場合もあります。
万が一追突事故にあった場合は
必ずその日か翌日にはレントゲンを撮ってもらいましょう!!
また、レントゲンで異常がなくてものちに後遺症がでる可能性もあるので、後遺症をださない
為に早期治療と治療の継続が必要になります。
まほろば鍼灸整骨院ではむちうち症やその他の交通事故の治療にも力をいれています。
いつまでも辛い症状に悩まされない為にも、早めに治療を受けるようにしましょう。