ぎっくり腰を予防するための生活習慣

2022年10月25日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

本日はこれからの時期気を付けてほしいぎっくり腰の予防するための生活習慣をお話いたします。

先日も当院にぎっくり腰で来院された患者様がいらっしゃいました。腰に急に強い痛みがはしったそうですが、実はぎっくり腰は急に発症するものではありません。

というのも、日常生活での悪い習慣や体の使い方のクセなどが原因で、筋肉の緊張のムラや骨格の歪みにつながり、状態がひどくなるとぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

運動をしたり、体が健康になるための治療や施術を受けたりすることはもちろん良いのですが、体にとって悪い習慣を排除するということも同じくらい大切なことです。

では、普段の生活でどのようなことをしているとぎっくり腰を引き起こしてしまうのでしょうか。

当院にご来院の患者さんの例をもとにご紹介します。

まず、ぎっくり腰を起こしてしまう時によくあるシチュエーションが、前屈みをしたときです。前かがみ自体が問題と言うよりは、前屈みの仕方に問題があるのがほとんどです。

それは前屈みをする際に、腰をいきなり曲げるのです。

腰からいきなり曲げてしまうと、体の腰から上の箇所を腰だけで支えなければいけなくなり、大きな負担がかかります。

前屈みをする際は、まず頭から前に倒し、それから背中の上部、中部、下部、腰、そして股関節という順で曲げてるようにすることで、腰だけに過剰に負担がかかることはなくなります。

また、下にある重い物を持ち上げようとした際にぎっくり腰になる方も非常に多いです。

これも先程と同様に腰だけ曲げて重い物を持ち上げようとするせいで、腰にばかり上半身と重い荷物を支えている負荷がかかっている状態になってしまうからです。

この場合はいったんしゃがんでから、下半身の筋肉を使って持ち上げるようにしてください。

そうすることで負荷が分散するので、腰だけに負担がかかるという状態は回避できます。

このケースは、小さいお子さんを抱っこする際にも同様のことが言えます。

お子さんを抱き上げようとした瞬間にぎっくり腰になるといったケースは意外にも多いので、この場合も、いったんしゃがんでからお子さんを抱き上げるようにすることが大切です。

このようにして、正しい体の使い方をクセづけて、ぎっくり腰にならないように予防しましょう。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ぎっくり腰や腰痛の治療や予防するためのアドバイスをしています。

ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

まほろば鍼灸整骨院

ぎっくり腰の予防法

坐骨神経痛で患者様の治療と経過

2022年10月20日

こんにちは(/・ω・)/

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です!

本日は当院に通われている坐骨神経痛でお越しの患者様の治療と経過についてお伝えいたします!

まず坐骨神経痛が出てきてしまう原因としてあげられるのが、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニア、すべり症です。いずれも腰への負担により神経が圧迫され引き起こされています。

これらは共通してお腹の筋肉が使えておらず、腰にばかり負担をかけてしまっていることで背中や腰の脊柱の神経を圧迫してしまうのがもっともの要因です。

またそういった疾患をお持ちの方が、一般的な下半身の筋緊張を起こしてしまうと坐骨神経痛に繋がりやすいという傾向があります。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しの坐骨神経痛の患者様の治療は、まずお身体の状態を全体的にチェックさせていただきます。その時にお身体の土台となる足元から診させていただき、お身体の状態を見極めてから治療に入ります。

治療では骨格や筋肉の調整をします。坐骨神経痛の方は腰や臀部に負担がかかるような姿勢が問題であり、そのため筋肉の使い方にムラがあり、バランスが崩れてしまっているので、正しい姿勢や筋肉の使い方を体に覚え込ませます。そして覚え込ませたものを維持できるように自宅でできるエクササイズをやって頂くことで早期に症状の改善へと導きます。また鍼灸治療により筋肉の緊張を緩和させることで、さらに効果を高めます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院ではこれらの治療により、坐骨神経痛の症状を早期に改善されている方が多くいらっしゃいます。つい先日も、もともと脊柱管狭窄症であった患者様が転んだ拍子に腰やお尻を打った際に坐骨神経痛の症状がでてきてしまい、足をかばうようにしなければ前に進めず、日常生活において足を上げられないので、衣服の着脱にも時間がかかり、さらにはトイレに座ることすら一苦労だとおっしゃっていましたが、整形外科ではストレッチをしてくださいの一言で愕然とされたようです。それから当院にお越しいただき、三日ほどの骨格矯正と治療で劇的に症状が緩和され、日常生活の作業はほとんどできるようになり、歩行も足をかばうことなくキレイな姿勢で歩けるようになられました。患者様からも「外を歩くのが楽しみになりました」と言って頂き、当院もとてもやりがいを感じております。

同じ様に坐骨神経痛でお困りの方は、是非一度、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

坐骨神経痛でお困りの方

整体の必要性

2022年10月6日

こんにちは!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(๑>◡<๑)

本日は当院の整体はどのようなものか、そもそも整体の必要性についてお伝えいたします!

まず整体とは手技によって骨格や筋肉のバランスを整えることを指します。

日常生活を送る上で、皆様の身体はどうしても歪みを生じてしまう可能性があります。この状態がずっと続くと、骨格が歪み、筋肉が緊張し、それを脳が自然とバランスを取ろうとしてさらに歪みを作ってしまいます。

例えば、お仕事でずっとパソコン作業をするという方は、座りっぱなしで、腕はずっと前にある状態で固定させ、顔はずっと画面を見た状態ですよね。これをこのままケアせずにいると、下半身の血流が悪くなり疲れやすくなります。腕を支えている肩は緊張状態が続き凝りやすくなります。長時間パソコンを見ていることで目や頭も疲労を起こします。姿勢が悪い人であれば猫背になり、首が前にでてる状態(ストレートネック)になってしまう場合もあります。

お仕事一つとってもお身体は歪みを生じてしまいますので整体が必要であることがよくわかりますよね。

そこで大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、まず整体の必要な患者様のお身体の状態を足元から頭までチェックさせていただきます。足元からチェックする整骨院はもしかしたらそんなに多くはないかもしれませんが、実は骨格を整える上で最も重要なのは足元なんです!

理由としては地面に接しているのは足元であり、ここが不安定な状態になると、そこから歪みを作り、それをまた歪みでカバーする様になり、お身体のいろんな部分が歪んでしまうのです。

ですから、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では足元からチェックし、施術を行います。

そして骨格や筋肉の表層、深層のバランスを整えることで、普段の生活でできてしまった歪みを改善し正常な状態へ戻します。ここで作ったお身体の良い状態をキープさせるために、当院ではEMSというトレーニングによりインナーマッスル(姿勢保持の筋肉)を鍛得ることができたり、おうちでできる簡単なエクササイズを行います。

お身体の調整に加え、キープさせるためのトレーニングをセットで取り入れることで、普段の生活でも崩れにくいお身体づくりを実現いたします。

またインナーケアについてもアドバイスさせていただくことも可能ですので、トータル的なサポートもいたします。

お身体のことでお悩みの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

まほろば鍼灸整骨院

整体の必要性

 

 

ヒールの高い靴による腰痛の原因

2022年09月26日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

本日はヒールをよく履く方に多い腰痛の原因と関係性についてお伝えします!

ヒトは、平坦な地面を裸足で歩くときに本来の歩き方ができます。踵から地面に着地し、つま先にかけて重心を移動させ、そのまま足の指を地面に這わせた状態からしっかりと地面を蹴って次の一歩を踏み出す、この流れが本来の歩き方で、姿勢も前後左右安定させることができます。

ここで高いヒールの靴を履くとどうなるでしょうか。ヒールに対して地面と同じように垂直に立とうとすれば身体はかなり前かがみの姿勢になりますよね。ヒールの高さによっては前に転んでしまうかもしれません。ですが、倒れずに立って歩けるのはなぜでしょうか。

そこに腰痛になる原因があります。前かがみになってしまう身体を腰が反っている状態を作って上体を起こしているからです。これはいわゆる反り腰という状態です。

つまりヒールの高い靴を履けば自然と反り腰の状態をつくり、自然と腰が痛くなる原因となるのです。他にも理由があり、人間は足の指を使って歩くことで、バランスがうまく取れたり、スムーズな歩行をすることができます。しかし、ヒールの靴を履いた状態では、足の指の動きは制限され、足の筋肉の動きはなめらかに使えず地面に足を打ち付けるような歩く方になります。そのため、脚は疲労しやすく、打ち付けた衝撃が膝や腰に響き腰痛につながることもあるのです。

こういった背景により高いヒールの靴は腰痛に直結しやすいです。しかし、仕事の都合上帰れないといった理由や、おしゃれで履きたいという気持ちももちろんあると思いますので、そういった方はヒールを履く日は合間に休憩をとったり、帰ってから足の指からほぐしてあげるなどしてヒール靴による腰痛の予防をしましょう。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、足元の施術を重点的に行っておりますので、ヒール靴による腰痛治療に最適です。治療以外にもおうちでできる簡単なエクササイズもお伝えするので、ヒール靴による腰痛もご自身でセルフケアできるようになります!また他の原因による腰痛施術や他の症状にも対応しております。

お身体のことでお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談くださいませ。

腰痛でお困りの方

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

 

肩こりの原因は日常生活から!

2022年09月9日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

さて今回は肩こりになる原因についてお話します。

まず肩こりとは一般的に首から肩や背中にかけての筋肉のこわばり、だるさ、重さ、疲労感、痛みを感じる症状です。

私たちの肩は、首や腕、肩甲骨に加えて、約5~6キロもある頭の重さがのしかかっています。

つまり肩の筋肉に負担がかかりやすいのです。

特に日本人の身体は、筋肉量が少ないので筋肉への負担が大きくなり、肩こりの症状を起こしやすいともいわれています。また女性は男性より筋肉量が少ないのでより肩こりを感じやすいです。

さらに、デスクワークや運転など長時間同じ姿勢を続けたり、精神的ストレスを抱えているなどの条件が加わると、肩の筋肉の緊張が強くなり血液の流れが悪くなったうえ、疲労物質が溜まります。その結果、肩こりの症状が生じます。

ここから肩こりの原因についてお話します。

肩こりの原因は稀に深刻な病気の症状として現れるケースもあるので注意が必要ですが、日常生活が原因で引き起こされていることがほとんどです。

普段からの姿勢の悪さや長時間のデスクワーク、運動不足、ストレス、眼精疲労など、気づかないうちに血行不良や筋肉減少、自律神経のバランスの乱れを招いてしまっていることで肩こりが起きているのです。

ですので生活習慣を見直すことで、肩こりの緩和、予防が期待できます。

(病気が原因となって起こる肩こりの場合は、医療機関での診察が必要です。)

また肩や首の関節に何らかの異常があって肩こりが生じる場合があります。

四十肩や五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎は、肩関節の周りの組織に炎症が生じたものや頚椎症や椎間板ヘルニアなどの首の症状として、肩こりが現れていることがあります。

これらも先程と同じように日常生活の過ごし方が原因となっている場合が多く、患ってしまうと治るのに時間がかかってしまう傾向にあるので、普段から気を付ける必要があります。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院は全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズをお伝えさせて頂くことで、治療効果を持続させることができます。

普段から肩こりを感じている方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談ください。

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肩こりでお悩みの方は

産後骨盤矯正でダイエット

2022年08月30日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は産後骨盤矯正でのダイエットについてお話します。

産後のママさんのダイエットのお悩みの一つにぽっこりお腹があります。
体重は元に戻ったのに、見た目は下っ腹がぽっこりしたままでそれに加えて腰に負担がかかり慢性腰痛に悩まされている方もいらっしゃいます。

出産後にお腹がぽっこりしたままなのは、単に脂肪がついているからだけではありません。いくつかの原因が考えられますが、その一つにあげられるのが骨盤と関係しています。

妊娠中や出産までなの過程で欠かせないのが関節や人体を緩ませるリラキシンというホルモンの分泌で、妊娠中はお腹の中で赤ちゃんが成長しやすいように、出産時には産道を広げるためにあります。そのためママさんの骨盤は大きく広がってしまうのです。

産後は産前の筋肉疲労によって骨盤の支えが弱くなってしまうため、広がった状態から締めることができなくなってしまいます。

この開いてしまった骨盤によって、腹腔に空間ができ子宮や腸などの内臓が下垂し、結果としてお腹がぽっこりと出た状態になってしまうのです。

これは脂肪がついたわけではなく、内臓が下垂してしまったことが原因なので、体重が戻ったとしてもぽっこりお腹は元には戻らないというわけです。また、内臓下垂が解消されると見た目だけでなく、内臓機能も改善されるので代謝が上がります。

つまり産後の骨盤矯正をすることで、見た目のダイエットも内側からのダイエットも実現します。

タイミングとしては産後2.3ヶ月~6ヶ月ごろが一番効果的ではありますが、それ以降でも可能です。詳しい産後骨盤矯正の時期については過去のブログをご参照ください。

骨盤を矯正し、正しい位置に戻すことにより、ぽっこりお腹や下半身のむくみ、慢性的な腰への負担からくる痛みや尿漏れなどを解消することができます。

大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院では産後骨盤矯正に対して、骨格矯正と筋肉の調整をしています。また産後の骨盤矯正だけでなく、ダイエットの指導として食事療法や運動療法などのご提案もできますので、ご希望の方はお申し付けください。

また当院ではベビーカーもベッドサイドまで運ぶ事ができ、お子さまをベビーカーに乗せた状態で治療を受けることができますので、どうぞ安心してお子さまも連れてきてくださいね。

産後骨盤矯正で骨盤の矯正とダイエットをされたい方は大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

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産後骨盤矯正でダイエット

ぎっくり腰はクセになるの?

2022年08月22日

こんにちは。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

皆様いきなりですが、ぎっくり腰になったことはありますか?

ぎっくり腰の痛みは経験者でないとわからないほどのとてもつらい痛みで、その場から動けなくなる方もいらっしゃいます。何の前触れもなく起こることから、ヨーロッパでは“魔女の一撃”とも言われています。

しかしこの激痛を何度も経験されている方もたくさんいらっしゃいます。ではこの方たちはギックリ腰がクセになってしまってるのでしょうか?

まずぎっくり腰がクセになっているとおっしゃる方は、ぎっくり腰になった時に痛みが引くまで湿布を貼ったり安静にしているだけで、適切な処置をしていない方ばかりです。痛みというのは患者様の主訴ではありますが、痛みがおさまったら治ったと思ったら大間違いで、体の歪みが残っていることが多々あります。この歪みが改善されないままでは、また何かのきっかけでぎっくり腰になってしまう可能性が高くなるのです。

つまり、「ぎっくり腰がクセになっている」のではなく、「しっかり治していない」もしくは、「適切な施術や治療を受けていない」ために再発するのです。

ですから、もしあなたがぎっくり腰になってしまったら、湿布を貼るだけ、安静にしているだけ、で済ませてしまうのではなく、然るべき医療機関や施術所で適切な治療や施術を受けてください。

そうすれば、“ぎっくり腰がクセになる”といった状況にはなりません。

当院にも多くのぎっくり腰の患者さんが来院されますが、再発される確率はかなり低いです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の患者さんに対して痛みの出ている腰だけを診るのではなく、お体全体の筋肉、骨格のバランスを見た上で、まず足元から調整します。体の土台である足指がしっかり使えるようになれば、正しく安定した位置に重心落ち着き、姿勢が矯正され、筋肉の使い方や歩き方まで変わるのです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ギックリ腰がクセにならないように当院での施術はもちろん、おうちでできるセルフエクササイズもご提案させていただくことで、ご自身でも歪みの改善、痛みの緩和を少しでもできるようになります。

ぎっくり腰を何度も繰り返している方、初めてなったという方も、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

 

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ぎっくり腰でお困りの方は

坐骨神経痛の治療は整形外科?整骨院?その違いについて

2022年08月9日

こんにちは。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今日は坐骨神経痛の治療についてお伝えいたします!

坐骨神経とは末梢神経の中でもっとも太く、長い神経です。腰椎や仙骨から始まり、お尻や太ももの後ろを通って、名前を変えながら足先まで繋がってます。その神経のどこかで何らかの問題があるときに症状が出現します。原因となる疾患としては主に腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあり、それ以外にも筋肉のコリや血液循環の問題などがあります。ごくまれに大きな病気が隠れている場合もありますので、それらを見極めるためには、整形外科での検査をおすすめします。その後、大きな病気の可能性がなければ、整形外科や整骨院で坐骨神経痛の治療を受けるのが一番回復が早いです。

ここで、本日のテーマの整形外科での治療と整骨院での治療についてお伝えします!

まず整形外科ではレントゲン、MRI、CTなどによる画像検査をもとに医師が診断を確定させます。

(これは医師以外の人はできない行為ですので、整骨院では診断を確定させることはできません。)

その後、病態にあわせてブロック注射、牽引、電気治療、薬の処方などのいわゆる物理療法を行います。

整骨院では、柔道整復師や鍼灸師などが在籍しており、主に手技による施術や鍼灸施術、一部物理療法などを用いて治療します。

治療方法に違いがありますが、それに対する意味合いも変わってきます。

整形外科ではその時の痛みの緩和を目的とした治療が多いですが、根本的な改善という点では弱いので、痛みが再発しやすく短期間での通院頻度が多くなります。

一方整骨院では、骨格矯正や姿勢の改善により筋肉の緊張や血流改善を目的とした治療を行うため、根本的な改善につながり症状が再発しにくくなります。

整骨院の中でもその治療法は様々ですので、いかれる際にはホームページや口コミなどをご覧いただくのをおすすめいたします。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院の坐骨神経痛の治療は、他院さまではあまりない足指からの調整を行います。足元は身体の土台となる部分でそこが崩れてしまうと、お身体が歪みを作ることでバランスをとろうとします。そのため、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ご来院の度に足元から全身のチェックを行い、坐骨神経痛の根本的な原因を見極めた上で、骨格矯正と筋肉調整を行います。また患者様一人ひとりにあわせたお家でできるセルフエクササイズをご提案することで、坐骨神経痛を再発しにくいお身体の状態に整えます。他にも吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では症状のきつい方は寝たままでも筋肉のトレーニングができるEMSトレーニングをご用意していますので、症状が軽度な方から重度な方までお身体の調整をいたします。

江坂で坐骨神経痛の治療

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

整体師にもいろいろある、、、?その違いとは?

2022年08月2日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\٩( ‘ω’ )و ////

さて今回は整体師と国家資格についてお話しします。

整体とは、関節や骨格などの歪みを手技による施術で矯正する技術のことで、身体のバランスを整え、自然治癒力を高める施術を行います。また、日常生活におけるアドバイスや、ストレッチ方法なども指導することもあります。

整体師とは、国家資格が無くても一般の方が名乗ることができます。そのため、凄く勉強や技術の体得されている方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。
一方、柔道整復師や鍼灸師などは国家資格になるので、専門の学校や大学で必要なカリキュラムを3年以上かけて受け、技術、知識ともに習得し、一年に一度の国家試験に合格しないと名乗ることが出来ません。なので、技術や知識が高水準になってきます。こういった国家資格を持った整体師の方が幅広く安心な施術を受けられます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では柔道整復師と鍼灸師の国家資格を有している整体師が、当院独自の施術により痛みの緩和はもちろん、根本的な改善と今後症状の再発がおこりにくい身体にしていきます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、国家資格を有した整体師が骨盤・背骨矯正をメインとした骨格矯正を行い、深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。

具体的には、足元から足指や下腿に付く筋肉の調整からをおこなうことで、骨格、重心、姿勢の崩れを正していき、立ち方の姿勢や歩き方の姿勢を改善し、そこから全身の調整をすることで根本的な改善へと導きます。

また大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では運動療法もおこなっています。背骨や骨盤、股関節などの可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能の回復に力を入れています。そのために自宅で1日3~5分程度でできる簡単なセルフエクササイズを患者様の状態に合わせたものを提案し、実際に日常生活に取り入れていただくことで、効率よく早急に症状を改善していきます。

国家資格をもった整体師での治療をご希望の方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

 

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肩こりでお悩みの方は

腰痛の方のNG習慣!

2022年07月25日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(*´▽`*)

最近不安定な天気が続いてますが、皆様体調は崩されていませんか?

熱中症対策もしっかりして今年も暑い夏を乗り越えていきましょう!

今日は、腰痛の原因となるNG習慣5つをお伝えします。

ではさっそくご覧ください(´-`).。oO

腰痛のNG習慣 ①長時間同じ姿勢を取り続ける

仕事上立ちっぱなしや座りっぱなしという方がたくさんいらっしゃると思いますが、同じ姿勢での作業は筋肉をずっと緊張させている状態なので、腰に限らず全身の筋肉が強張り血行不良が加わることでさらに症状を悪化させます。長時間同じ体勢が続く様であれば、こまめに休息をとったり、ストレッチをするなどして身体をほぐしましょう。

腰痛のNG習慣 ②柔らかいソファ、ベッドの使用

柔らかいソファを使用すると、身体が深く沈みすぎてしまって悪い姿勢でキープされた状態になります。ベッドに関してはお尻が沈み過ぎてしまうことで腰痛に繋がります。柔らかいソファは長時間の使用を避け、ベッドは柔らか過ぎないものを使用するのがオススメです。

腰痛のNG習慣 ③足元の物を拾うときに膝を曲げずに取る

この前かがみになる姿勢は上半身を腰で引っ張り上げてるため、とても腰に負担がかかります。こういったシーンでは面倒でも膝を曲げるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ④反り腰のクセ

反り腰は腰が反った状態のことで腰に負担のかかる姿勢ですが、背景には骨盤が前傾してる状態があり、腹筋やインナーマッスルの筋力が弱い、使えていないといった方が多いです。またヒールの高い靴を履く方は前傾姿勢になるのを上体を起こすことでバランスをとる為どうしても腰が反ってしまいます。対策としてはお腹周りの筋肉をトレーニングしたり、ヒールの高い靴での長時間の歩行は控えたり、靴そのものを変えるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ⑤身体の状態が悪いままで運動、スポーツ

スポーツが好きな方や健康への意識が高い方は、運動することでストレス発散だったり体力作りに努めることはとても素晴らしいことなのですが、身体の歪みが強い状態で運動をしてしまうと、歪んだ骨格でいろんな動作を繰り返してしまうことで、余計に歪みを強めている可能性があります。腰痛解消のつもりがさらに痛めていたなんてことにならないように、まずは骨格の状態をチェックしてもらうのがオススメです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、一番最初にお身体の状態をチェックし、症状の原因となるところへアプローチしていきます。またお家でのセルフエクササイズも個別で指導させていただき、早い回復を目指します。腰痛でお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

腰痛治療について

 

 

 


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