腰痛になりやすい人【職業編】

2023年03月10日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

前回の【体質編】に続き、本日は【職業編】をお伝えいたします。

◎腰痛になりやすい人【職業編】

・デスクワーク、PC作業の方

・長時間運転をされる方

この二つに共通しているのは長時間座りっぱなしであるところですが、これが腰引きを起こしやすくなる原因となります。長時間座った状態が続くと、股関節や骨盤周辺で血液の循環が滞ってしまい、筋肉が固まりやすくなります。なるべく合間に休憩やストレッチなどを入れて、循環を促すようにしましょう。

・重い荷物を運ぶ方

重い荷物を運ぶ方は筋肉の疲労により引き起こしやすくなるのもあるのですが、そういった状況下でよく聞くのが、下にある荷物を持ち上げようとしたときにぎっくり腰を引き起こしてしまうパターンです。これは持ち上げる時に足の力を使わず、腰だけで引っ張り上げようとした時になりがちです。重い物を持ち上げるときは、スクワットをするような形で足やお尻の筋肉も使うように心がけましょう。

・ヒールの靴を履いて仕事をされる方

アパレル業界や営業の方などお仕事の都合上、ヒールのある靴を履いて仕事される方も注意が必要です。元々平らなとこに足の裏全体をつけて人間は生活をするようにできているのに対し、ヒール靴を長時間履いている方は、前かがみに倒れそうな身体を股関節や腰を反り返らせてまっすぐ立っているようにしているのです。腰は常に反り腰の状態になっているわけですから、当然腰が痛くなりやすいです。なるべくヒールの高い靴は避けるようにしたり、合間に休憩をとって腰への負担を軽減するようにしましょう。

どの職業の方にも言えることですが、お家でのセルフケアを行っていただくことで腰痛になりにくくすることができます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院での整体は、腰痛をお持ちの方に対して足元から頭まで全身の施術を行います。また腰痛の方に対して整体だけではなく、おうちでできる簡単なセルフエクササイズをやっていただくことで腰痛に対する整体の効果の持続力や腰痛の予防までサポートいたします。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院での整体は、腰痛の方に対して他にも、寝ているだけで鍛えられるEMSトレーニングを推奨しています。腰痛で整体を受けに来られる方のほとんどが腹筋の筋力が少なく、腰ばかりに負担がかかっている傾向にあるからです。また筋力がないうちに、自力でトレーニングをしようとするとかえって身体を傷めたり、歪みを増強させてしまう可能性もあります。そういった方はパーソナルトレーナーの方に鍛え方を教わったり、機械が鍛えてくれるようなEMSトレーニングがオススメです。

腰痛の整体をお探しの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

 

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

腰痛の整体

腰痛になりやすい人の特徴【体質編】

2023年02月16日

こんにちは!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は腰痛になりやすい人の特徴を【体質編】と【職業編】の二つに分けてお話していきます!

まず本日は【体質編】です!

◎腰痛になりやすい人の特徴【体質編】

・肥満体型の方

腰は上半身と下半身をつないでいる部分であり、身体を支えるうえで大きな負荷がかかっています。そこにさらに体重がかかってしまうと、腰への負担も増えてしまうので、普通体型の人より腰痛になりやすくなってしまいます。また腰椎には椎間板という負荷や衝撃をやわらげるようなクッションの役割をしている組織がありますが、体重の増加により組織の変質が生じてしまう可能性が高くなり、椎間板ヘルニアといった神経痛を伴う腰痛へ発展する恐れがあるので、食事内容の見直しや運動などをして摂生に努めましょう。

・痩せすぎの人

代痛の原因には筋力不足もあります。痩せすぎている方の中には脂肪量だけでなく筋肉量も少ない方が多いです。逆に見た目が痩せていても正確に体組成を計測すると、脂肪量が多く筋肉量が少ない“隠れ肥満”なんて方もたくさんいらっしゃいます。要は筋肉量が少ないせいで、身体をうまく支えられなかったり、基礎代謝が低く、血行不良や冷えにより腰が痛くなるケースもあります。太っているよりは痩せている方が健康にも良いですが、体重だけでなく、筋肉量など内面的な部分にも目を向けましょう。

・体が硬い人

身体の柔軟性が低いのも腰痛の原因になります。これは腰痛に限ったことではなく全身の痛みに言えることです。身体が硬いと、ある動作をしようとしたときに伸ばしたいところに制限がかかってしまうので、他の部位で代償してしまい、不自然な姿勢や筋肉の使い方となってしまうので痛みが出やすいです。また筋肉の硬さは血行不良も同時に起こっているので、筋肉の状態としては良くありません。そのまま負荷のかかるような動作が加わったりするとぎっくり腰になることもあるので、身体の硬い方は普段からストレッチや軽い運動などを行い、筋肉の柔軟性や血流を良くしましょう。

以上、大まかに分けて3パターンお伝えいたしました。しかし、ここに当てはまらない方でも日常生活の過ごし方により、腰痛が起きてしまうことがあります。

腰痛でお困りの方は、腰痛治療の経験豊富な大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談くださいませ。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

腰痛になりやすい方へ

悪い姿勢は整体で改善!

2023年02月10日

こんにちは!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

まだまだ寒さの続く2月ですが、皆様体調は大丈夫でしょうか。

新型コロナウイルスに加え、インフルエンザも流行っているので手洗いうがいを徹底するなどして、感染症対策に努めましょう。

本日は姿勢が悪くなる原因と対策についてお話いたします。

はじめに良い姿勢というのは、壁に沿って立った時にかかと、お尻、肩甲骨、頭が壁にピタッとついた状態で、背骨は緩やかなS字カーブを作り、左右が対称的になっています。

一方で悪い姿勢というのは、首が前に出て壁に頭がつかない状態や、肩が前に巻き込み肩甲骨が壁につかない状態、反り腰により背骨のS字カーブがきつくなっている状態など、様々な歪み方があります。

原因も多岐にわたりますが、主に多いのは筋力の低下と日常生活のクセです。

まず加齢や運動不足などが原因で筋力が低下すると、姿勢を維持することが難しくなってきます。とくに体の内側にあるインナーマッスルという筋肉が姿勢維持に大きく関わっているので、姿勢不良と同時に、筋力の衰えを感じている方はとくにインナーマッスルを鍛えるように意識しましょう。

また日常生活のクセというのは無意識につい足を組んでしまったり、同じ方向にカバンをかけたりなどの行為が良く見られます。これは身体に歪みが生じてしまうので、意識を向けて気を付ける必要があります。

ほかにはお仕事をしている場面で、長時間座りっぱなしでパソコン操作をしたり、運転をするといったケースです。このとき首が前に出ていたり、肩が巻いてしまう方が多く、長時間にわたり筋肉の過緊張が起こり、仕事が終わっても悪い姿勢が定着してしまいます。

仕事の合間に立ち上がったり、出来るのであればストレッチなどを挟むことで対策をしていきましょう。

ご自身で対策をしても悪い姿勢が改善しない場合は整体がオススメです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院の姿勢矯正の整体は、足先から頭までお身体全身のバランスをチェックし、骨格や筋肉へアプローチしていきます。また体組成計で筋肉量を細かく分析しますので、的確にアドバイスをさせていただきます。

身体の内面からと外側のアプローチ(整体)による姿勢矯正を行い、より早い改善を目指します。

整体で姿勢矯正をお探しの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

整体で正しい姿勢を!

肩こり解消には冷え対策を!

2023年02月3日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

2月に入りましたが、まだまだ寒い日が続きますね。寒さ対策をしっかり整えて体調管理に気をつけましょう。

さて今回は肩こり解消には冷え対策がオススメですのでそちらのお話をしていきます。

 

肩こりは多くの日本人が抱えている愁訴であり、国民病とも言えます。

この肩こりに対して、肩の筋肉が張っていたり、凝った痛みがある場合は、マッサージやストレッチをしたり、湿布を貼るなどの対処はされている方は多くいらっしゃると思います。

しかしそれ以外にも注意が必要なのが冷えです。肩に手を当てて、冷たいと感じる場合は、肩こりの前兆かもしれません。

そこで、今回は肩の冷えについて考えてみたいと思います。

肩こりにを感じるのには様々な原因がありますが、肩が冷えている場合、その背景にはストレスや運動不足があると考えられます。

まず、ストレスを受け続けると筋肉は緊張して硬くなります。

筋肉が硬くなると周辺の血管が圧迫され、老廃物や痛み物質がたまりやすくなってしまいます。

運動不足も筋肉が活発に動かないので、血液が流れにくくなり、結果冷えてしまいます。

そこで肩の冷えを取るのにオススメなのが、患部を直接温めることです。

肩を触って冷えている部分を温めることで、血流が良くなり老廃物や痛み物質が流され、肩こりの緩和が期待できます。

ただし、深部に凝りがある場合、体表から少し温める程度では効果が薄い可能性があるので、お風呂などで温める場合は肩までしっかり10分温めたりする必要があります。

温めるのがうまくいかない場合は運動が効果的です。

運動により深部の筋肉も動かすことで、体の内側から温まることができます。簡単なものでいいので、ストレッチや体操などを定期的に行うと良いでしょう。

今から活動を始めるといった朝の時間帯は、ラジオ体操のような動きを伴う体操が、逆に今からリラックスするといった夜の時間帯は、筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。

 

肩が冷えている状態は、同時に筋肉が硬くなっていることが多いので、冷えを感じた場合にもケアが必要です。

その時は患部を温めたり運動を取り入れたりして、肩こりの予防に努めましょう。

自信のケアでも、肩こりが解消しない場合は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院

肩こりでお困りの方は

慢性的な腰痛をほったらかすと大変なことになる!?

2023年01月27日

こんにちは♪

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\\\٩( ‘ω’ )و ////

大阪にも珍しく吹雪いたりして急激に寒くなってきましたね。

こういった寒いときに普段の慢性的な腰痛がさらに痛むといった声をよく聞きます。

しかし、慢性的な腰痛をほったらかすと後で取り返しのつかない事態に陥ることもあります。。。

 

まず身近に起こりやすいのがギックリ腰です。

このギックリ腰は普段から腰痛を感じている人がなってしまうことがほとんどです。

普段の不良姿勢や腰の筋肉の強張りがある状態が続くと、ある時急に腰へ激痛が走ります。

よくあるシーンでは朝顔を洗うため中腰になった時や重いものを持ち上げた時に急に腰に痛みが走り、その後動けなくなったというパターンです。

当院にギックリ腰で来られる患者様の多くは、歩くのがやっとという方が多く、中には来院できるようになるまで起き上がることもできなかったなんてこともあるそうです。

ギックリ腰は日にちをかければ自然と痛みが引くこともありますが、何も処置をしなければ、ギックリ腰を何度も繰り返すことがありますので、ギックリ腰になってしまった時はきちんと治療を受けましょう。

 

そして取り返しのつかない疾患として、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。

これらは腰部の骨に負担がかかり、周辺の組織が神経を圧迫してしまうことで、下半身に痺れや痛みを伴うようになります。これは骨やその周囲の組織の変異によって起こってしまっているので、生涯付き合っていかなければなりません。ひどいと歩行も困難になってしまい、手術を余儀なくされる方もいらっしゃいます。

そうならないためにも、普段から腰に痛みを感じている場合はほったらかしにせず、その時々で適切な処置を行う必要があります。

大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院の腰痛施術は、痛む部分にだけフォーカスをあてた施術ではなく、足元から全身の骨格チェックを行い、表層筋・深層筋のバランスを整え、骨格矯正をしていきます。

さらに患者様お一人ひとりにあわせた自宅でできる腰痛を緩和させるエクササイズお伝えいたします。こちらも一緒にやっていただくことで整体で整えたお身体の良い状態というのを維持させることができるのでオススメです。

慢性的な腰痛でお困りの方は一度、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

慢性腰痛でお困りの方

 

 

 

産後ダイエットは産後骨盤矯正がオススメ!

2023年01月10日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は産後のダイエットについてお伝えしていきます。

当院で産後の骨盤矯正を受けに来られる方のほとんどが、体重が戻らない、骨盤が開いたままな気がするといった体型についてのご相談をされます。

妊娠中は赤ちゃんの体重分が増えるのは当然ですが、母体自体もホルモンの関係により脂肪がつきやすくなっています。

また赤ちゃんが大きくなるにつれて骨盤も広がっていきます。これもホルモンの関係により骨盤周りの筋肉や靭帯が緩むように作用しているからです。骨盤が広がったままでは赤ちゃんが出ていった分スペースができるので、内臓が下垂していき、胃腸の働きが悪くなったり、消化不良や便秘になったりします。

他にも妊娠中はまともな運動もできず、日常生活の動作でも階段を避けたりなどで、筋肉が衰えていきます。そうすると代謝も悪くなり、むくみや冷えに悩まされる方も多くいらっしゃいます。

産後もすぐには運動ができないので、落ちてしまった代謝はなかなか回復しない状態です。

これらにより産後は、赤ちゃんが体内から出ていったからといってそれだけでは体型・体重が思ったように戻らない原因となります。

そこで産後ダイエットにオススメなのが産後の骨盤矯正です。

産後のダイエットでは母乳を上げている方はとくに、食事制限といったダイエット法はできませんし、運動も不安定な骨盤のままでオススメできません。かえって身体を痛める可能性があるからです。

しかし、産後の骨盤矯正は産後2ヶ月から始められます。

産後の骨盤矯正では、骨盤の広がりを戻します。広がっていた骨盤が戻ることは見た目だけでなく、内臓下垂の改善にもつながり、内臓機能の促進にもつながり、消化機能の向上や便秘の緩和、精神面など心身ともにケアができます。また骨盤の広がりだけでなく、歪みも生じている方も多くいらっしゃいます。実は産後は、骨盤の調整をしやすい時期となっているので、体の歪みによる腰痛や肩こり、その他諸々の症状に対する施術も同時にできます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院に産後の骨盤矯正で通っている方からもよく聞くのが、そういえば産後の骨盤矯正に通っているだけで、産後のダイエットは自分で何もしてないのに痩せましたというお声をよくいただきます。これは産後の骨盤矯正で産後ダイエットが目的でない方の場合でも同じようなお声をいただくことがありますので、自信を持ってお勧めいたします。

産後ダイエット、骨盤矯正で整体をお探しの方は一度、当院までご相談ください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

産後ダイエット

年末年始の診療につきまして

2022年12月28日

こんにちは、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

年末年始の診療時間についてお知らせいたします。

12月28日(水) 通常通り

12月29日(木)~1月3日(火) 休業

1月4日(水)  通常通り

来年も何卒、よろしくお願いいたします。

妊娠中の腰痛

2022年12月20日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

本日は妊娠中の腰痛の原因と対策についてお伝えします!

まず妊娠すると、さまざまなホルモンの分泌が始まります。その中でもリラキシンというホルモンの影響が大きく、このホルモンは出産時に赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤周辺の靭帯や関節を緩める働きがあります。それにより関節痛を引き起こします。また不安定な骨盤を支えようとして、腰や背中、お尻の筋肉に負担がかかり痛くなります。このホルモンは妊娠初期から分泌が始まるので、そこまでお腹が出ていないころでも骨盤に影響が出てくるのです。

次にお腹が出てくる妊娠中期から後期にかけては徐々に赤ちゃんが重くなってきて、重心が前に傾きやすくなります。そして、上半身を反り返らせるようにして傾いた姿勢を元に戻そうとするので、腰が反った状態(反り腰)になりやすく、腰に負担がかかります。

またこの頃になると、子宮が大きくなってきて、骨盤内の血管が圧迫されてしまい血行不良が起きやすくなります。これにより筋肉が硬くなるので腰痛がさらにひどくなりやすいです。

また身体の背面以外にも、恥骨や股関節の痛みも同じ理由で引き起こされます。

 

ここで多くの妊婦さんを悩ませる妊娠中の腰痛対策として1番大切な姿勢についてお伝えいたします。

腰痛がひどくなる姿勢として先ほども上げた通り、反り腰が原因となります。

特に立っている状態で崩れやすいと思いますが、この時、お腹を骨盤内におさめるようなイメージで、少し下腹部に力を入れて、腰を丸めるように立ってみてください。重心が前から身体の真ん中に移動したのを感じていただければおおかたできていると思います。

また座っているときは骨盤が後ろに寝ないようにしましょう。背もたれと腰の間に隙間があると、後ろに寝てしまいやすいので、腰を背もたれにぴったりつけるか、クッションを間に挟むと骨盤が起き上がります。そしてまた反り腰に注意しましょう。

痛みが強いとき、湿布を貼る方がいらっしゃいますが、妊娠中に貼ってはいけないものもあるので気を付けてください。

またこのような対策をしても妊娠中の腰痛がひどいときは、整骨院がおすすめです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院でも妊娠中の施術や産後の骨盤矯正も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

妊娠中・産後の腰痛

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

 

 

冬のぎっくり腰に要注意!!

2022年12月7日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

最近は急に寒さも厳しくなり、寒暖差も激しくなりましたよね、、、(+o+)

当院でも冬のぎっくり腰でご来院される方が急増しました!

寒いところにいると、体は血管を収縮させることで熱を逃がさないようにします。これにより血行が悪くなるので、酸素や栄養の循環もうまくいかず、筋肉が硬くなります。そして筋肉が固まり動きが悪くなるとさらに血行不良を起こし、筋肉が凝るという悪循環に陥るのです。

筋肉の柔軟性が落ちている中、柔軟性を高めるための努力をしないまま、同じような生活を送っていると、ぎっくり腰のリスクは高まります。

よくあるシーンは、重い物を持ち上げたときにぎっくり腰になるパターンです。これは腰の力だけで物を引っ張り上げたせいで、腰に負担がかかって起こるケースです。これも普段は全く問題のない重さや動作でも寒さの厳しい日に起こってしまったという方もよくいらっしゃいます。

他にも朝起きて顔を洗う時に腰をかがませると今度立てなくなったケースや、朝ベッドから起き上がろうとしたら立てなかったなど、朝にぎっくり腰が起こるパターンがあります。これも寝ているときは身体を長時間動かさないため、血流が悪くなり筋肉も固まりやすい状況であるからです。

つまり一日の中でも朝起きてからの時間帯が一番注意しなくてはなりません。無理な姿勢や激しい動きを血流の悪い時にはしないように気を付けましょう。

また普段から体の硬い部分をストレッチでほぐすとぎっくり腰になるリスクが激減するので、寒い冬はとくに普段の生活でストレッチを取り入れましょう。

そしてもしもぎっくり腰になってしまった場合は15分程度アイシングをしてください。この時寒いかもしれませんが、氷嚢や保冷剤でしっかり冷やし炎症を落ち着かせることで痛みが和らぎます。お風呂に入って温めようとされる方がよくいらっしゃいますが、患部が炎症を起こしている間は逆効果で悪化してしまいますので、シャワーか足湯までとし、お風呂から上がったらまたアイシングを行ってください。そして炎症がおさまれば、お風呂に入っても大丈夫です。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、冬のぎっくり腰や腰痛の治療や予防するためのアドバイスをしています。

ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

冬のぎっくり腰

 

腰部脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛

2022年12月1日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は腰部脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛についてお話いたします。

 

腰部脊柱管狭窄症とは漢字の通り、腰部の脊柱管が狭くなっていることを表してますが、それにより脊柱管を通っている神経が圧迫されて出てくる症状のことを言います。

脊柱管は椎骨という骨が一つ一つつながってでき、椎孔という神経を通すための穴が連なった管の部分を指します。この部分が加齢により、椎骨の骨と骨の間にあるクッション(椎間板)が変性したり、椎骨の変形、椎骨を支えている靭帯のゆるみなどにより脊柱管の中の神経が圧迫されるのが原因となります。

症状は主に神経圧迫による下半身のしびれや痛み(坐骨神経痛)で、背骨をそらすような動き増強するため、長時間の歩行が困難で、休憩をしながらでないと歩けなくなる間欠性跛行が特徴となります。進行すると、下肢に力が入らなくなり歩行が困難になったり、尿の排泄に関わる神経にも影響がでて、排泄障害や逆に尿失禁なども出てくるケースもあります。

整形外科ではまずレントゲン撮影やMRI検査をして診断を確定します。状態がひどい場合は手術をすることもありますが、再発する可能性もあります。手術でない治療としては、痛みに対し神経ブロック注射をしたり、足が動くようにとリハビリを行ったりします。

しかし、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では違ったアプローチの仕方で腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛を改善します。当院では根本原因である腰部の脊柱管に負担がかからないように、全身の骨格調整を行います。

先程、腰部脊柱管狭窄症の原因として加齢ということをお伝えしましたが、もっと掘り下げると、骨の歪み、筋肉の過緊張、不良姿勢が長年積み重なったことで腰部の骨に負担がかかり、脊柱管狭窄症が発症しているケースが多くあります。ですので、これに対しての施術を行うことで腰に負担がかからなくなり、腰部脊柱管による坐骨神経の症状やその他の症状も軽減することができます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院での腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経の治療は、腰だけでなく、足元から調整します。これには理由があり、ヒトは立ったり歩いたり座ったり寝たりしますが、その中でも複雑な動きや筋肉の絶妙な緊張により成立している歩行(立位)により、足元から崩されているケースが多く存在するからです。

当院での治療を一度受けてみたいという方は、初回3980円でお試しいただけますので、お気軽にご来院くださいませ。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

腰部脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛


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