吹田市・江坂で「動けないほどの腰の痛み」に襲われたあなたへ
2026年01月20日
「……あ、無理。立てない」
江坂のまほろば鍼灸整骨院で仕事をしていると、
ぎっくり腰の方が来院されたとき、だいたい最初に聞く言葉があります。
「本当に何もしてないんです」
「朝、顔を洗おうとしただけで…」
「くしゃみした瞬間に、電気が走りました」
このやり取り、正直かなりの頻度です。
初めてぎっくり腰を経験した方ほど、表情が強張っていて、
「これ、もう治らないんじゃないですか?」と不安そうに聞かれることもあります。
でも、ここははっきり言っておきたいんですよね。
**ぎっくり腰は“突然起きたように見えるだけ”**なんです。
「何気ない動作」が引き金になる理由、現場で見えていること
朝の洗面所。
イスから立ち上がる瞬間。
靴下に足を通そうと腰をひねったとき。
確かに、どれも大きな動きじゃありません。
でも、問題はその“前段階”。
吹田市・江坂エリアは、
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在宅ワークが増えた
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一日中パソコン作業
-
運動する時間がほとんどない
こういった生活スタイルの方が本当に多いです。
実際、来院される方に姿勢を見せてもらうと、
「これ、家でもこんな感じで座ってます?」
と聞きたくなるケースが少なくありません。
骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まり、
腰まわりの筋肉がずっと緊張したまま。
本人は気づいていなくても、
腰はずっと“限界ギリギリ”で踏ん張っている状態だったりします。
そこに、前かがみ・ひねり・くしゃみ。
最後の一押しが入っただけ、というわけです。
ぎっくり腰=腰が悪い、とは限らないんですよ
これは施術者としての個人的な意見ですが、
「腰だけが原因のぎっくり腰」は意外と少ないと感じています。
検査のとき、こんな会話になることがあります。
「腰、触ると確かに痛いですね」
「でも、股関節ちょっと動かしてみましょうか」
「……あ、こっち固いですね」
「足首も、左右で全然違います」
患者さんはだいたい不思議そうな顔をされます。
「え、腰が痛いのに、足なんですか?」
はい、なんです。
足元から崩れて、最後に腰が耐えきれなくなる
人の体って、下から積み木みたいに積み上がっています。
足
↓
足首
↓
膝
↓
股関節
↓
骨盤
↓
腰
このどこかでバランスが崩れると、
一番負担をかぶりやすいのが“腰”。
特に多いのが、
-
足裏のアーチが潰れている
-
外側重心で立っている
-
片足に体重を乗せるクセ
-
靴底の減り方が左右で違う
こういう方。
足元が不安定だと、体は無意識に腰でバランスを取ろうとします。
その状態が何ヶ月、何年と続けば……想像つきますよね。
ぎっくり腰は「原因」じゃなく、結果として出てきただけ。
私はそう考えています。
発症直後に「やってほしくないこと」があります
正直に言います。
ぎっくり腰になった直後に、
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無理に動く
-
自己流で強く揉む
-
とにかく温める
これは、悪化コースに入りやすいです。
実際、「我慢して仕事行ったら翌日もっと動けなくなった」という方、
何人も見てきました。
最初の1〜2日は炎症が強い時期。
横向きで膝を軽く曲げて、クッションを挟んで休む。
冷やすなら20分くらいを目安に。
この時期は、“攻めない”のが大事です。
まほろば鍼灸整骨院で大切にしていること
うちの院では、
「とりあえず腰を揉む」みたいなことはしません。
まず見るのは、
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立った姿勢
-
重心の位置
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歩き方
-
足裏の接地
-
股関節と骨盤の動き
ぎっくり腰の方でも、可能な範囲でチェックします。
「ここが原因っぽいですね」
そう説明すると、
「あ、そこ、昔から違和感ありました」
と返ってくることも多いんですよ。
施術も、ボキボキしません。
急性期の方には特に、刺激は控えめに。
「これなら受けられます」
そう言ってホッとされる表情を見ると、
こちらも少し安心します。
再発しない体をつくる、という考え方
ぎっくり腰って、一度なると怖いですよね。
「また来たらどうしよう」
「次はもっとひどくなるんじゃ…」
だからこそ、
痛みが引いたあと、何もしないまま終わらせないことが大切だと思っています。
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座り方
-
立ち上がり方
-
足の使い方
-
靴の選び方
全部、難しいことは言いません。
その人の生活に合わせて、できることだけ。
「これなら続けられそう」
そう思ってもらえるラインを探すのも、施術の一部です。
江坂で、ぎっくり腰に本気で向き合いたいなら
もし今、
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早くこの痛みから抜けたい
-
もう繰り返したくない
-
ちゃんと原因を知りたい
そう思っているなら、
一人で抱え込まず、相談してください。
ぎっくり腰は、きちんと向き合えば、
体を見直す“きっかけ”にもなります。
吹田市・江坂で整骨院を探しているなら、
まほろば鍼灸整骨院は、静かに、でも本気で向き合う院です。
「ちょっと話だけでも聞いてみようかな」
そのくらいの気持ちで、十分ですよ。
あなたの腰、
まだ立て直せます。
ここからは、少し踏み込んだ話になります。
教科書的な説明というより、吹田市・江坂で整骨院を続けてきて、実際に身体を触り、話を聞き、悩んできた中で感じていることです。
なので、「医学的には〜」という話と、
「正直、現場ではこう感じている」という話が、少し混ざるかもしれません。
でも、そのほうが伝わると思うんですよね。
■ 腰痛とぎっくり腰は、ある日突然“別物”になるわけじゃない
「普段の腰痛と、ぎっくり腰って全然違いますよね?」
こう聞かれることがあります。
気持ちはよく分かります。
だって、あの痛みは別次元ですから。
ただ、施術する側の感覚としては、
急に別の病気が起きた、という印象はあまりありません。
慢性的な腰の重だるさ。
疲れが溜まると張ってくる感じ。
朝、動き出しが少しつらい。
こうした状態を「まあ大丈夫か」とやり過ごし続けた結果、
ある日、身体がブレーキをかけてくる。
それが、ぎっくり腰なんじゃないかと思っています。
実際、問診で話を聞いていくと、
「そういえば前から違和感はありました」
「痛いほどじゃないけど、気にはなってて…」
と、あとから出てくることがほとんどです。
■ ぎっくり腰の痛みは、見えないところで起きている
ぎっくり腰は、正式には急性腰痛症と呼ばれます。
レントゲンやMRIを撮っても、「特に異常なし」と言われるケースも多いです。
でも、痛みは本物。
動けないほどつらい。
これは、
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筋肉や筋膜の細かい損傷
-
関節まわりへの急なストレス
-
神経が過敏になった状態
こういったものが重なって起きていると考えられています。
ただ、個人的には
「なぜそこが限界を迎えたのか」
ここを見ないと意味がないと思っています。
■ 腰をかばっている人ほど、腰が原因じゃない
検査のとき、腰だけを触って終わり、ということはまずありません。
立ってもらって、
一歩歩いてもらって、
足踏みしてもらって、
股関節を軽く動かしてみる。
すると、
「あ、ここ全然動いてないな」
「左右で、足の付き方が違うな」
というポイントが必ず出てきます。
患者さんにそれを伝えると、
「え、腰じゃなくて、そこなんですか?」
と驚かれることも多いですが、
腰は“被害者”になっているだけ、というケースは本当に多いです。
本来、腰は衝撃を吸収する場所ではありません。
でも、股関節や足首が動かないと、
その役割を全部押し付けられてしまう。
それが続けば、壊れます。
正直、それだけの話なんですよね。
■ 体幹トレーニングが逆効果になることもある
最近は「体幹」「インナーマッスル」という言葉がよく知られています。
その影響か、ぎっくり腰の方から、
「腹筋が弱いからですか?」
「鍛えたほうがいいですよね?」
と聞かれることがあります。
気持ちは前向きで、すごく良いと思います。
でも、タイミングを間違えると逆効果です。
炎症が残っている状態で無理に力を入れると、
身体は「守らなきゃ」とさらに緊張します。
まず必要なのは、
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関節がちゃんと動くこと
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無駄な力が抜けること
-
足元が安定すること
この土台がないまま鍛えても、
腰は楽になりません。
順番、大事です。
■ ぎっくり腰を繰り返す人の共通点
これは、かなりはっきりしています。
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痛みが引いたら通院をやめる
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生活は何も変えない
-
姿勢や足の使い方を見直さない
「忙しくて…」
「もう大丈夫だと思って…」
理由も分かります。
でも、身体は覚えています。
同じ姿勢、同じ動き、同じ負担。
それを続ければ、また同じ場所が悲鳴を上げます。
だから当院では、
施術以上に説明の時間を大切にしています。
「なぜ起きたのか」
「どうすれば繰り返しにくいのか」
ここを理解してもらえないと、
本当の意味で改善したとは言えないと考えています。
■ 腰痛やぎっくり腰は、年齢より“使い方”
「もう年だから仕方ないですよね」
この言葉も、よく聞きます。
でも、60代でも元気に動けている方はたくさんいます。
逆に、30代で何度もぎっくり腰を繰り返す方もいます。
差を生むのは、年齢よりも、
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どこで体を支っているか
-
どこに頼りすぎているか
この違いだと、現場では感じています。
■ ぎっくり腰は、身体を立て直す合図かもしれない
ぎっくり腰は、本当につらいです。
動けない不安、仕事の心配、先の見えなさ。
でも見方を変えると、
「このままじゃダメだよ」という
身体からの分かりやすいメッセージでもあります。
原因を知り、
身体を整え、
使い方を変える。
ここまでできれば、
ぎっくり腰はただのトラブルでは終わりません。
吹田市・江坂で、
腰痛やぎっくり腰を繰り返しているなら。
一度、腰だけじゃなく、
身体全体を見直すタイミングかもしれません。
まほろば鍼灸整骨院は、
そのきっかけになる場所でありたいと思っています。
無理をしすぎず、放置もしない。
腰と長く付き合うなら、それが一番現実的だと思います。







