肩こりの原因トップ5!
2022年07月15日
こんにちは!吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。
今日は肩こりの症状で来院された患者様の中で
考えらえる原因、シチュエーションのトップ5をお伝えします。
肩こりの原因 第5位 ― 冷え
肩の凝りの原因の大元は血流の悪さにあります。冷えは筋肉を固くし、血流循環を悪くする原因となるので、寒い時期や冷えているときは患部を温めましょう。また夏でもエアコンが効きすぎているのも原因となり得るので、温度の調節をしたりそれが出来ない場合は上着を羽織るなどして対策しましょう。
肩こりの原因 第4位 ― 通勤通学時に重い荷物の持ち運び
次に多いのが通勤や通学時の背負っている荷物が重く肩の筋肉に負担がかかっているパターンです。とくに片側の肩だけにかけるようなバッグは負担がかかりやすいので、交互にかけるようにしたりリュックに替えるのもおすすめです。
肩こりの原因 第3位 ― 悪い姿勢
姿勢の悪さから肩こりに繋がる方も多くいます。猫背の方は肩が前方向の内側に巻き込んでしまうことが多く、それが原因で筋肉が固まってしまったり、常に肩を緊張させた状態を作ってしまっています。肩甲骨が背中で引き寄せ合うように意識することで改善されます。
肩こりの原因 第2位 ― 育児
当院では産後の骨盤矯正でご来院頂く方も多くいらっしゃいますが、皆様決まって肩こりの症状も訴えています。抱っこや授乳、それに加え家事をするとなると肩がこっていてもおかしくありません。避けられない作業は合間に休息をっとったり、肩周りのストレッチをこまめにするようにして、負担がかかるのが長時間にならないようにしましょう。
肩こりの原因 第1位 ― PC作業、デスクワーク
一番多いのはお仕事でのデスクワークです。コロナ禍によりさらにデスクワークの時間が増えたというのもあり、肩こりで来院される方の半数以上がデスクワークの方です。パソコンを使う間は腕が前にある状態で、かつ手先では緻密な作業をしています。こういった動作を肩はブレないように固定します。そのため肩の筋肉は常に緊張しています。こちらも30分に1回は肩を動かしたり、ストレッチをするなどして、緊張し続ける状態を作らないようにしましょう。また呼吸が浅くなって肩が上がったままの方も多くいらっしゃるので、深呼吸をして吐く時に肩の力を抜くようにするのも大切です。
大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。
また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズの提案や生活アドバイスもさせて頂きます。
肩こりにお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。