腰痛の方のNG習慣!

2022年07月25日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(*´▽`*)

最近不安定な天気が続いてますが、皆様体調は崩されていませんか?

熱中症対策もしっかりして今年も暑い夏を乗り越えていきましょう!

今日は、腰痛の原因となるNG習慣5つをお伝えします。

ではさっそくご覧ください(´-`).。oO

腰痛のNG習慣 ①長時間同じ姿勢を取り続ける

仕事上立ちっぱなしや座りっぱなしという方がたくさんいらっしゃると思いますが、同じ姿勢での作業は筋肉をずっと緊張させている状態なので、腰に限らず全身の筋肉が強張り血行不良が加わることでさらに症状を悪化させます。長時間同じ体勢が続く様であれば、こまめに休息をとったり、ストレッチをするなどして身体をほぐしましょう。

腰痛のNG習慣 ②柔らかいソファ、ベッドの使用

柔らかいソファを使用すると、身体が深く沈みすぎてしまって悪い姿勢でキープされた状態になります。ベッドに関してはお尻が沈み過ぎてしまうことで腰痛に繋がります。柔らかいソファは長時間の使用を避け、ベッドは柔らか過ぎないものを使用するのがオススメです。

腰痛のNG習慣 ③足元の物を拾うときに膝を曲げずに取る

この前かがみになる姿勢は上半身を腰で引っ張り上げてるため、とても腰に負担がかかります。こういったシーンでは面倒でも膝を曲げるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ④反り腰のクセ

反り腰は腰が反った状態のことで腰に負担のかかる姿勢ですが、背景には骨盤が前傾してる状態があり、腹筋やインナーマッスルの筋力が弱い、使えていないといった方が多いです。またヒールの高い靴を履く方は前傾姿勢になるのを上体を起こすことでバランスをとる為どうしても腰が反ってしまいます。対策としてはお腹周りの筋肉をトレーニングしたり、ヒールの高い靴での長時間の歩行は控えたり、靴そのものを変えるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ⑤身体の状態が悪いままで運動、スポーツ

スポーツが好きな方や健康への意識が高い方は、運動することでストレス発散だったり体力作りに努めることはとても素晴らしいことなのですが、身体の歪みが強い状態で運動をしてしまうと、歪んだ骨格でいろんな動作を繰り返してしまうことで、余計に歪みを強めている可能性があります。腰痛解消のつもりがさらに痛めていたなんてことにならないように、まずは骨格の状態をチェックしてもらうのがオススメです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、一番最初にお身体の状態をチェックし、症状の原因となるところへアプローチしていきます。またお家でのセルフエクササイズも個別で指導させていただき、早い回復を目指します。腰痛でお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

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