肩こりのセルフケア方法

2022年11月9日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

本日は当院でもお悩みの多い肩こりに対するセルフケアをご紹介します!

①肩、首を温める

凝り固まってしまった筋肉に対して温めることで、血行が促進され、筋肉の緊張緩和が期待できます。温め方としては、入浴の際にしっかり肩まで浸かるのが取り入れやすいと思います。またバラエティショップなどでも売っているホットパックでも温められます。身体が温まることで、リラックス効果もあり、疲労回復にも繋がるのでオススメです。

②ストレッチ、運動

ストレッチや運動などで筋肉をほぐし、血流を良くすることでも肩こりはかなり解消されます。お仕事中でも合間に肩周りをぐるぐる回したり軽くストレッチをするだけでも、現状より改善されるので是非お試しください。また首のストレッチも肩こり解消に効果的です。そして適度な運動は全身の血流が良くなり代謝が上がるので、定期的に運動をすることでお身体の血流の良い状態が持続されるのでオススメです。

③良い姿勢を心がける

肩こりでよくありがちな姿勢が猫背、巻き肩です。これはどちらも肩甲骨の位置に問題があり、それに伴い筋肉が引っ張られたり圧迫された状態が続き、痛みやだるさに繋がります。

また首と肩は繋がりが深いので、頭が体より前にある状態でも、首の付け根から肩へと症状が広がることもあります。ですので普段から、頭が前に出過ぎないように気をつけ、肩甲骨は体幹としては内側、下方向へと引き寄せあっっていることを意識すると、首や肩への負担は軽減されます。

これらをすでに実行していても症状が改善されない場合、肩や首以外の場所に原因がある可能性があります。その場合はお身体を全体的にみてもらえるような整骨院がオススメです!

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院での肩こりの施術は、まず足元からお身体全体までチェックさせていただきます。足元は肩こりに関係ないと思われがちですが、実は足元が崩れていると全身の歪みやバランスの崩れに直結します。人間は足で立ち、歩き、生活をしている為、ここが崩れるということは身体の土台の部分が崩れている状態で、そこから脚が崩れ、骨盤が歪み、背骨が曲がり、肩が凝るということは珍しくありません。ですので、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、足元からアプローチし、そこから上半身まで問題のある部分をケアします。

肩こりがセルフケアでは間に合わない、何が原因かよくわからないなどお悩みの方はどうぞ大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までご相談ください。

 

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