ぎっくり腰の応急処置
2022年06月7日
こんにちは。吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です!
今回はぎっくり腰になった時の応急処置についてお話いたします(/・ω・)/
吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院に通われるの患者様でぎっくり腰になった時のよくあるシーンが、
・重い荷物を持ちあげたとき
・洗面所で顔を洗っているとき
・朝布団から起き上がろうとしたとき
など、過度な負荷が腰にかかった場合や朝起きてすぐの血流が悪い状態に引き起こされるケースが多いです。
こういった状況でぎっくり腰になってしまったときの応急処置としてまず一番大切なのが、患部を冷やすことです。ぎっくり腰で痛みの出ている部分は炎症を起こしているので、痛めてすぐは温めずに冷やしましょう。
やり方としては、氷嚢やビニール袋の中に氷を入れた後、水を入れて患部に当てます。15分くらいを目安に2〜5回繰り返し、熱感を取り除きます。あまり長い時間当て続けると凍傷を引き起こす可能性があるので、5~10分くらいの間隔をあけてください。
次に休める状態であれば、痛みの強い方を上にして横になりましょう。
痛みを我慢して動き回ると、炎症している部分の血流が良くなり、より炎症が悪化してしまったり、痛みを感知するホルモンが出て、痛みを増強させてしまう恐れがあるので安静にしましょう。
とはいえ、お仕事や家事育児など休めない場合もありますよね。その場合はコルセットや骨盤サポーターを巻くと、腰回りが安定するので痛みもマシになります。ただ、痛みがひいてから何日もつけると筋力が落ちてしまうので、痛みがある程度なくなれば外しましょう。
早期に痛みを軽減させたい、身体の歪みを整えたい、といった方は当院の治療がおすすめです。
吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院のぎっくり腰に対する治療は、骨格・骨盤矯正をメインに深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。また一人ひとり丁寧な問診を行うことを心掛けており、症状や原因によっては痛みの原因と考えられる背骨や骨盤の歪みの矯正を行い腰の筋肉の緊張をほぐして痛みの根本から改善を行っていきます。痛みがひどく、しびれなどの症状がある場合には鍼灸治療を行い、深層筋の緊張を緩和し血流・神経の伝達を正常にしていきます。腰の痛みなどのお悩みの方はまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。