肩こりになる原因の種類について

2022年04月7日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

さて今回は肩こりになる原因の種類についてお話します。

一般的に言われいる肩こりとは首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ときに痛みを感じる症状です。

私たちの肩には、腕や肩甲骨に加え約5~6キロもある頭の重さがのしかかっています。

つまり、肩の筋肉に負担がかかりやすい構造になっているのです。

特に日本人は、欧米の人に比べて筋肉量が少ないために筋肉への負担が大きくなり、肩こり痛を起こしやすいともいわれています。

女性は男性より筋肉量が少ないので余計に肩こりが起こし易くなります。

さらに、デスクワークなどの長時間同じ姿勢を続けたり、精神的ストレスを抱えているなどの条件が加わると、肩の筋肉が緊張して血液の流れが悪くなり、疲労物質が溜まります。

その結果、筋肉がこわばって痛み物質が発生し、肩こり痛が生じます。肩こりを放置してると頭痛やめまい、吐き気まで症状として現れることがあります。

ここからは肩こりになる原因の種類についてお話します。

肩こりの原因は日常生活の習慣にある場合が多いです。

しかし、なかには深刻な病気の症状として現れるケースもあるので注意が必要です。

ほとんどは日常生活が原因だと言っても過言ではありません。

長時間のデスクワークや普段から姿勢の悪さ、運動不足、ストレス、眼精疲労といった、日常生活の習慣から生まれるものです。

気づかぬうちに、血行不良や筋肉減少、自律神経のバランスの乱れを招くようなライフスタイルを送ってしまっていることで肩こりが起きているのです。

生活習慣を見直すことで、肩こりの予防、緩和が見込めます。

病気が原因となって起こる肩こりの場合は、医療機関での診察が必要です。

肩や関節に何らかの異常があって肩こりが生じる場合があります。

四十肩や五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎は、肩関節の周りの組織に炎症が生じる症状です。

また頚椎症や椎間板ヘルニアなどの首の症状として、肩こりが現れていることがあります。

内科系の病気が原因となって起きる肩こり痛もあります。この場合、肩以外の部位にも痛みや違和感などの症状が出ます。

病気が原因で起こる肩こりは次回に詳しくお話したいと思います。次々回も肩こりと原因の種類についてです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。

また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズをお伝えさせて頂きます。

常日頃、肩こりを感じている方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は