なんと15,000km離れた南米ペルーからご来院

2022年05月2日

長年、歩行困難、頭痛、嘔吐など様々な症状で悩んでいたAさんが、たった2回の施術で症状が消え歩ける状態になりました!

現在、ペルーに住むAさんは小学生の時から原因不明の歩行困難になり、通学時は介助者が必要で杖がないと歩行できない状況が続き、嘔吐、頭痛、腰痛、背部痛が毎日のように頻発という状態でした。ペルーで長年医師の治療を受けていたようですが全く症状が変わらず悩まれておりました。
今年に入り、日本に住むAさんの御爺様が新聞に掲載された院長の著書「足指の力」をお読みになり、これはAさんの治療に効果があるのではないかと希望を持ち、わざわざAさんをペルーから呼んで当院にご来院されました。
ご来院後は1回の施術で効果を実感され、2回目の施術が終わったときには様々な重い症状が一切消え、杖不要、小走りまでできるようになられました。非常に感動されて喜んでいただけたので、その喜びの声としてAさんと御爺様にインタビューさせていただきました。

坐骨神経痛の原因について

2022年04月28日

こんにちは!吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です!

今日は坐骨神経痛についてお話します。

 

はじめに、坐骨神経痛はおしりや太ももから足先にかけて、痛みやしびれ、神経麻痺が出てくる症状のことを表します。(病名ではありません。)

坐骨神経痛の原因はその名の通り、坐骨神経に影響を及ぼして発症しますが、その坐骨神経は腰から始まり、お尻、太ももの後面、足へ向かって通っている神経で、下肢の運動や知覚を支配しています。坐骨神経痛の原因のほとんどが腰骨に異常が出て発生します。代表的な疾患としてあげられるのが若い方では腰椎椎間板ヘルニア、高齢になると腰部脊柱管狭窄症が多く他には梨状筋症候群、変形性腰椎症などもあります。いずれも神経圧迫が坐骨神経痛を発生させる原因となっています。

 

・腰椎椎間板ヘルニア

背骨には骨と骨の間に椎間板というクッションの役割をするゼリー状のものがあります。

背骨の腰の部分に負担がかかったり、加齢などが原因でこのゼリーが変形し外に飛び出して神経を圧迫し、腰から足にかけて痛みやしびれを引き起こします。

 

・腰部脊柱管狭窄症

脊柱管とは、背骨の中を通る神経や脊髄が通り道の穴のことです。加齢により背骨が変形してしまうことで、その周囲の椎間板や靭帯が神経を圧迫することで発生します。

 

・梨状筋症候群

梨状筋というお尻にある筋肉が長時間の運転やデスクワーク、外傷などにより過緊張を引き起こし、その下を走る坐骨神経を圧迫することにより発生します。

このような坐骨神経痛の原因になる疾患を伴わずに、発生するケースも多くあります。

 

いずれにせよ、日常生活の姿勢や身体の使い方、それに対する筋力の低下が原因で骨に異常をきたしたり、筋肉の過緊張が坐骨神経痛の原因に繋がります。

 

吹田市の江坂にあるまほろば鍼灸整骨院の腰痛・坐骨神経痛の治療は、ご来院の度にしっかりと全身のチェックを行い、坐骨神経痛の根本的な原因を見極めた上で、骨格矯正と筋肉調整を行います。また腰に負担のかかる身体の歪みや姿勢のクセを矯正や患者様一人ひとりにあわせたお家でできるセルフエクササイズをご提案することで、腰痛・坐骨神経痛を再発しにくいお身体の状態に整えます。他にも吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では症状のきつい方は寝たままでも筋肉のトレーニングができるEMSトレーニングをご用意していますので、症状が軽度な方から重度な方までお身体の調整をいたします。

坐骨神経痛でお悩みの方は吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へお気軽にご来院ください。

まほろば鍼灸整骨院

坐骨神経痛

産後骨盤矯正を始めるタイミングはいつ?

2022年04月22日

こんにちは!
吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。(*^^*)

さて今回は、産後骨盤矯正を始めるタイミングについてお話ししたいと思います。

一般的な腰痛は外傷性・筋骨格系・内臓疾患系によるものなど様々な原因が考えられます。

しかし、出産後の腰痛はほとんどが骨盤の歪み・骨盤周りの筋肉の緩みが原因となります。

妊娠中は赤ちゃんが育ちやすいよう骨盤が開いていくため、内側にある骨盤を支えている筋肉が引き伸ばされることにより緩んでいきます。

骨盤を開きやすいように筋肉をゆるめるリラキシンというホルモンが妊娠後3ヶ月経った頃から出産の時まで分泌されます。このホルモンの影響は産後2~3ヶ月まで続きます。

その為、内側の筋肉が緩み、骨盤の開き・歪みはなかなか戻りにくくとても不安定な状態のままで、日常生活、子育てを行うことになります。

身体はそれを支えようと無意識に別の筋肉で補強し、骨を正常な位置からずらすことでバランスを取ろうとするので、腰周りの骨や筋肉はダメージを受け、腰痛を引き起こします。

ほかにも妊娠中は大きなお腹を引っ張り上げようと反り腰の姿勢になりますので、腰の周りの筋肉はとても緊張した状態となり、さらに負担をかけます。

この腰痛を良くするには骨盤を元の位置に戻す骨格の矯正と骨盤内の緩んでしまった筋肉を締めることが必要となります。

腰痛を放っておくと、良くない姿勢のまま筋肉や骨が固まり、上半身でバランスを取ろうとするので背中や肩の痛みを生じるケースもあります。

産後骨盤矯正を始めるタイミングは産後2~3ヶ月をお勧めしています。産後1ヶ月だとまだ、出産時のダメージが回復しきってない状態です。

一般的な整骨院の骨盤矯正は骨盤に対してのみの検査と矯正を行いますが、当院ではご来院の度に毎回しっかりと全身のチェックを行い、習慣づいてしまった悪い姿勢、骨格の歪みを改善し、骨格の矯正と外側の筋肉の緊張の緩和をしていきます。

さらに当院では、筋肉のトレーニングを行うことで症状の再発を防ぎます。

吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院で行うトレーニングは2種類あり、1つは強制的に筋肉運動を行うEMSという機械を使って、寝転んだ状態のままでも鍛えられる“楽トレ”、もう1つは筋・骨格の知識をもった先生の指導により、簡単なホームエクササイズがあります。

吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院で産後骨盤矯正をお考えの方はお気軽にご来院ください。

まほろば鍼灸整骨院

産後骨盤矯正

産後骨盤矯正の重要性

2022年04月14日

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

 

今回は産後骨盤矯正の重要性ついてのお話です(/・ω・)/

 

なぜ産後骨盤矯正が重要なのか、

それはまず、妊娠の時から始まります。

当然のことですが、お腹の中で赤ちゃんが大きくなるにつれ、お母さんの子宮、骨盤もどんどん開いていきます。

この時リラキシンというホルモンが作用し、骨盤周辺の靭帯をゆるめて骨盤を開きやすくしています。

つまり10ヶ月かけて、お母さんの骨盤は徐々に徐々に大きくなっているのです。

 

そして出産のときには、赤ちゃんが狭い産道を通るためにさらに骨盤が開きます。とくに骨盤の下の方が開くため骨盤底筋という筋肉がゆるみます。

ほかの骨盤周りの筋肉も最大限に使いますので、筋肉が傷ついてしまったり伸びきった状態になります。

この時の骨盤底筋やインナーマッスルの筋力の低下が及ぼすダメージは大きく、代謝率を下げたり、内臓下垂になったり、骨盤の骨格維持ができなくなります。この時点でも産後骨盤矯正の重要性がよくわかりますね。

これらが原因で出てくる症状としては、

□骨盤の不安定感

□腰痛、股関節・恥骨周辺に痛みがある

□尿漏れ

□むくみ、冷え、便秘

□生理痛がひどくなった

□出産前のパンツやジーパンがパツパツ、スキニーパンツが入らない

□下っ腹が出てきた、太りやすくなった

などがあげられます。出産は母体にとってかなりの負荷、ダメージがかかりますよね。

これを放置したままにすると、骨盤は歪んだり開いた状態で固まってしまい、骨盤周辺の筋肉はゆるんだままになり、症状の改善が難しくなります。

 

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、個人差がありますが、産後2ヶ月~半年以内に産後骨盤矯正が重要であると考えています。理由として先ほど挙げたリラキシンというホルモンの分泌が産後半年以内まで出ているとされており、その間に骨盤を正常な位置に戻すことが一番効果的だからです。(半年を過ぎても産後骨盤矯正は可能です。)

また育児をしていくうえでも、お身体にダメージを抱えたままではなかなか思うような育児が出来なかったり、心のダメージにもつながりかねません。こういった理由でも産後の骨盤矯正は重要であることがわかります。

 

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、経験豊富なスタッフはもちろん、出産経験のある女性スタッフも複数在籍していますので、お身体のこと以外にも育児お気軽になんでも相談して頂けます。また、お子様とご一緒にきていただけるような設備も整えておりますので、施術中も安心して産後骨盤矯正を受けていただけます。

当院の産後骨盤矯正でカラダも心も癒されてみてはいかがでしょうか?

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

産後骨盤矯正の重要性

肩こりになる原因の種類について

2022年04月7日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

さて今回は肩こりになる原因の種類についてお話します。

一般的に言われいる肩こりとは首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ときに痛みを感じる症状です。

私たちの肩には、腕や肩甲骨に加え約5~6キロもある頭の重さがのしかかっています。

つまり、肩の筋肉に負担がかかりやすい構造になっているのです。

特に日本人は、欧米の人に比べて筋肉量が少ないために筋肉への負担が大きくなり、肩こり痛を起こしやすいともいわれています。

女性は男性より筋肉量が少ないので余計に肩こりが起こし易くなります。

さらに、デスクワークなどの長時間同じ姿勢を続けたり、精神的ストレスを抱えているなどの条件が加わると、肩の筋肉が緊張して血液の流れが悪くなり、疲労物質が溜まります。

その結果、筋肉がこわばって痛み物質が発生し、肩こり痛が生じます。肩こりを放置してると頭痛やめまい、吐き気まで症状として現れることがあります。

ここからは肩こりになる原因の種類についてお話します。

肩こりの原因は日常生活の習慣にある場合が多いです。

しかし、なかには深刻な病気の症状として現れるケースもあるので注意が必要です。

ほとんどは日常生活が原因だと言っても過言ではありません。

長時間のデスクワークや普段から姿勢の悪さ、運動不足、ストレス、眼精疲労といった、日常生活の習慣から生まれるものです。

気づかぬうちに、血行不良や筋肉減少、自律神経のバランスの乱れを招くようなライフスタイルを送ってしまっていることで肩こりが起きているのです。

生活習慣を見直すことで、肩こりの予防、緩和が見込めます。

病気が原因となって起こる肩こりの場合は、医療機関での診察が必要です。

肩や関節に何らかの異常があって肩こりが生じる場合があります。

四十肩や五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎は、肩関節の周りの組織に炎症が生じる症状です。

また頚椎症や椎間板ヘルニアなどの首の症状として、肩こりが現れていることがあります。

内科系の病気が原因となって起きる肩こり痛もあります。この場合、肩以外の部位にも痛みや違和感などの症状が出ます。

病気が原因で起こる肩こりは次回に詳しくお話したいと思います。次々回も肩こりと原因の種類についてです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。

また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズをお伝えさせて頂きます。

常日頃、肩こりを感じている方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

肩こりと寝方の関係

2022年03月20日

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

 

今回は、肩こりと寝方の関係についてお伝えします。

日常生活では、体の前で作業をすることが圧倒的に多いと思います。

パソコンを操作したり、スマートフォンを見たり、料理をしたりすることは全て体の前で手を使って行う作業です。

また、日常生活の中で座っている時間が長い人も多いと思います。

体の前で作業をしたり、座っていることが多い人の共通点は何だと思いますか?

それは、体の前側の筋肉が縮こまっているということです。

体の前での作業をしているとき、胸の筋肉は縮こまっています。

また、座っていることが多いと股関節の前側の筋肉は縮こまっていきます。

このように体の前側の筋肉が縮こまっていくと、体の後面の筋肉は引っ張られた状態で緊張して硬くなります。

そうなると体の後面に位置する腰や肩甲骨付近の筋肉が固まり、腰痛や肩こりを引き起こすのです。

ただでさえ起きている間に縮こまって固まっている体の前側の筋肉ですが、寝る時に横向きで寝るとどうなるでしょうか。

横向きで寝る時に体を伸ばして寝る人はほとんどいないと思います。

大抵体の前側を縮めて丸くなって寝ると思います。

普段から体の前側が縮こまっているのに、寝る時まで前側を縮めていたら、当然体の前側の筋肉は慢性的に縮こまって緊張してしまうのです。

さらに、いつも同じ側を下にして寝ている人は、下になっている側の肩を巻きこんで寝ることになります。

このような状態が毎日続くことで巻き肩や猫背になり、姿勢が悪くなるばかりでなく、肩こりを引き起こし、さらに状態が悪くなると五十肩に発展し、肩を動かすと痛みが出たり、可動域に制限がでたりして治癒までに長期間かかる人もいるのです。

また、横向きで寝ることによって圧迫されるのは肩ばかりではありません。

下になっている側の肋骨も圧迫されます。

そうなると肋骨の動きが悪くなり呼吸が浅くなり、睡眠にも影響が出るのです。

心臓や呼吸器系の疾患、妊娠後期の人は横向きで寝ることが楽だと思いますが、仰向けで寝ることに支障がない人は、できる限り仰向けで寝ることをおすすめします。

仰向けで寝ることによって肩を巻き込むことや、股関節の前側が縮こまることはなくなります。

そうすることで肩こりや腰痛の予防にもつながるのです。

以上お伝えしたように、寝方によって肩こりを誘発することもあるのです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、16万回以上の施術で収集した肩こりの原因となる日常生活の悪い習慣や体の使い方の悪いクセをお伝えし、肩こりにならないように各患者様に合わせてアドバイスさせていただきます。

長年続く慢性の肩こりでお悩みの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

肩こりにならない体づくりをサポートさせていただきます。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

肩こり解消グッズをご紹介します。

2022年03月18日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

3月の中旬になり、だいぶ暖かくなってきました。ようやくダウンやコートから解放されますね!

さて今回は肩こり解消グッズを紹介していこうと思います。

当院でも肩こりに悩んでいる人は多いです。

肩こりを放置すると、吐き気などつらい症状が出てくる方もいらっしゃいます。

そうならないために、肩こりの原因を知ることが大切です。

その上で肩こり予防のエクササイズや肩こり解消グッズを使うと良いでしょう。

肩こりはもともとの体型や前傾姿勢を続けることによって、筋肉が緊張して血行が悪くなるために起こります。

現代ではデスクワークにより、長時間座った状態でパソコンを眺めることが多いです。

そのため前傾姿勢の状態が続いたり、目の疲れが生じて眼精疲労に移行し、筋肉が緊張して血行が悪くなります。

また、肩こりは首を形成している頸椎の形状も影響しています。

本来、頸椎は前弯を描いていますが、パソコンやスマホを見るときなどに長時間前傾姿勢をとってしまうことで、頸椎のカーブがまっすぐになったり後弯したりします。

それによって首の筋肉に負担がかかり、肩こりが生じるのです。

ほかにも運動不足や常にストレスがかかっている様な生活によって、筋肉がこわばって血行が悪くなり肩こりを引き起こします。

肩こりが続くと、背中や首の筋肉までこわばってしまい、肩以外にもつらい症状が現れます。

肩こりを放置すると肩こりが進行し、筋肉のこわばりだけでなく、神経が圧迫されて吐き気を生じることがあります。

また、背中や首の筋肉がこわばることで、自律神経の乱れや血行不良となり、吐き気につながるのです。

肩こりがひどくなると、吐き気以外にも腕のしびれやめまいにつながる恐れがあるので、早めに肩こりを解消するようにしましょう。

ひどい肩こりを解消するには、姿勢の改善や入浴、運動、肩周りのストレッチを行うといいでしょう。

肩こりを解消するには、前傾姿勢にならないように意識して、正しい姿勢を維持することが大切です。

パソコンやスマートフォン、テレビを見る時間が長いと、前傾姿勢になりやすくなるので、こまめに休憩して意識的に姿勢を正すようにしましょう。

入浴の際に湯船に浸かるのは体の血行をよくするので、なるべくこの時季は毎日行うことが大切です。

湯船に浸かるのは血行の改善だけでなくストレス解消にもなるので、肩こりの解消につながります。

適度な運動は血行をよくしたり、ストレス解消になったりと、肩こりの解消が期待できます。

負荷のかかる運動より、筋肉を適度に動かすことが血行改善につながるので、定期的に行うのがおすすめです。

肩周りのストレッチも肩こり解消に効果的です。肩周りの筋肉をほぐし、動きをよくすることで、肩こり解消につながります。

最後に肩こり解消グッズの紹介です。

オススメは肩周辺を温めるグッズです。小豆を使っていて電子レンジで簡単に温めれます。

値段もお手頃で一度試してみてはいかがでしょう。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。

また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズをお伝えさせて頂きます。

さらにその方にあった生活アドバイスもさせて頂きます。

常日頃、肩こりを感じている方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

肩こりは温めて解消しましょう。

2022年02月21日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

2月の中旬になるのにまだまだ寒い日が続きますね。寒さ対策をしっかりして体調管理に努めましょう。

さて今回は肩こりは温めて解消しましょうというお話です。

肩こりは多くの日本人が抱えている愁訴であり、国民病とも言えます。

肩こりは万病のもとと言わるように、肩の状態は健康状態を知る大切なバロメーターです。

特に肩が痛かったり、筋肉が張っている場合は、湿布を貼ったり、マッサージやストレッチをするなど対処をしますが、実は痛みや張りがなくても冷えている場合も問題です。

肩に手を当てて、冷たいと感じる場合は、肩こりの前兆かもしれません。

そこで、今回は肩の冷えについて考えてみたいと思います。

肩こりには様々な原因がありますが、肩が冷えている場合は、その背景にストレスや運動不足があると考えられます。

まず、ストレスを受けつずけると筋肉は緊張して硬くなります。

筋肉が硬くなると、筋肉内にある血管が圧迫され、血行が悪い状態となります。

血行が悪い場所には疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感や痛みを生じてしまいます。

これが、肩こりの主な原因です。

また、運動不足も肩周りの筋肉を硬くします。

パソコン作業したり、スマートフォン長時間続けることは、さらに筋肉は固くします。

そのため、同じ姿勢を長時間した場合、その分ストレッチや体操などの運動を行わなければなりません。

しかし、運動をしないと筋肉は硬いままとなり、疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感や痛みを生じます。これも肩こりの原因のひとつになります。

肩の冷えを取るには、患部を直接温めるか、運動するかの2つの方法があります。

肩が冷えている場合は、まずは冷えている部位を温めましょう。

温めることで血行が改善するだけでも、疲労物質や痛み物質が流され、肩こりや腰痛が改善することがあります。

ただし、首や腰は筋肉がいくつもの層をなしているため、表面だけを温めも、深部までは温まらないかもしれません。

特に動きに関係する筋肉は表面にありますが、姿勢の固定や維持に働く筋肉は奥にあります。

温めてもうまくいかない場合は運動が効果的です。

運動は表面の筋肉だけでなく、深部の筋肉も動かすことができることから、ストレッチや体操などを定期的に行うとよいでしょう。

なお、朝のように今から活動を始める場合には、ラジオ体操のような動きを伴う体操が、夜のように今からリラックスする場合には筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。

肩こりの原因の1つは、筋肉が硬くなることです。

筋肉が硬くなることは冷えを伴っていることが多いです。

そのため、肩が冷えているとうことは、筋肉が硬くなっている証拠です。

定期的な運動やケアが行えなくても、肩や腰の筋肉を定期的に温めることで筋肉の循環を良くし、筋肉を緩めることで、肩こりの予防に努めましょう。

肩こりでお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

肩こりを改善するための習慣

2022年02月12日

〈肩こりを改善するための習慣〉

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

早いもので2月も中旬にさしかかりました。

寒いこの時季は筋肉が硬くなりやすく、毎年のように肩こりの患者さんが多く来院されます。

中には、肩こりが当たり前になっていて感覚が鈍くなっている人や、「肩こりは当たり前」とあきらめて放置している人もいます。

長年、肩こりとお付き合いが続いている人も決してあきらめることはありません。

今回は、肩こりの人が共通して日頃おこなってしまっている習慣、そして逆に肩こりを改善するために普段おこなっていただきたい改善法をお伝えしたいと思います。

まず、肩こりの人が共通して日頃おこなっている習慣の一つ目は、肩に力が入り、肩を上げ続けているということです。

忙しかったり、つい仕事に集中していたりすると息を吐くことを忘れていたという経験はありませんか?

じつは息を吸うと肩は上がり、息を吐くと肩は下がります。

つまり、忙しかったり、仕事に集中したりして息を吐くことをしないと、肩は上がったまま固まっていき肩が凝ってしまうのです。

これを改善する方法は、日常生活の中で息を吐く時間を意識的に増やすということです。

例えば、入浴をする時に意識して息を吐くということです。

体が温まった状態で息を吐くと、より副交感神経が優位に働き、体がリラックスして肩こりも改善されます。

他にもトイレに行く時に意識的に息を吐くようにすると、必ず1日複数回、意識的に息を吐くようになり、その都度緊張した筋肉をリセットすることができ、肩こりがひどくなることを抑止できます。

皆さんも、是非意識的に息を吐く時間を増やしてください。

次に、肩こりの人に共通する2つ目の習慣とは、何かに集中していると姿勢が悪くなり、気がつけば猫背であごを突き出した姿勢になっていることです。

じつは顎を突き出した姿勢になると、歯を食いしばったり、噛みしめたりしやすくなり、あご回りから首にかけての筋肉が緊張して、首や肩が凝りやすくなります。

こういう状態の方は、寝ている時も歯を食いしばったり、歯ぎしりをしていたりして緊張しながら寝ていることになるので、睡眠の質が落ちて慢性的に疲労してしまいます。

普段から猫背にならないように意識して、あごが突き出た姿勢にならないように注意してください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、肩こりを改善するためのアドバイスをその方に合わせておこなっています。

肩こりでお悩みの方は、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

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肩こりと眼精疲労の関係について

2022年02月4日

こんにちは!大阪府吹田市江阪のまほろば鍼灸整骨院です!*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*!

 

2月になったのにまだまだ寒い日が続きますね。寒くなるとどうしても、ダウンジャケットやコート、重ね着で肩まわりの筋肉が緊張しやすく、肩こりが起こりやすくなります。寒さ対策をしっかりして体調管理に努めましょう。

 

さて今回は肩こりと眼精疲労の関係についてお話しします。

 

眼精疲労とは、目を使う作業を続けることにより、目だけでなく全身に症状がおよび、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態を言います。

ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。特に首や肩周りの筋肉に影響が出やすく、眼精疲労は肩こりに繋がりやすいです。

 

そこで対処方法をいくつかご紹介します。

 

目薬をこまめにさすことは眼精疲労を軽減します。

眼精疲労用の目薬をさしたら、30秒ほど目を閉じましょう。

少しの間、目を閉じるだけでも光が遮断され、目を休めることができます。

 

 

目が疲れたときには目もとを温めることも効果的です。

目のまわりの血流がよくなると、目に栄養素や酸素がたくさん運ばれるし、筋肉の緊張が緩み、目の疲れが和らぎます。

 

眼精疲労を起こさないように工夫することも大事です。

 

スマートフォンやパソコンのモニター画面を長時間見ると目が疲れきます。

 

近くの物を見ているときは、目の筋肉が収縮してしまうので、近くや遠くを繰り返し見て、目の筋肉を緩めます。

1時間に1回を目安に5~6m先を見るのが良いでしょう。観葉植物などの緑を見ると尚良いです。

 

あとは度数の合っていないメガネやコンタクトレンズは疲れ目の原因になります。

メガネやコンタクトレンズをつくる際は、「よく見ることが多い距離」に応じて度数を選びましょう。

 

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。

 

また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズをお伝えさせて頂きます。

さらにその方にあった生活アドバイスもさせて頂きます。

 

常日頃、肩こりを感じている方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

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