ぎっくり腰はクセになるの?

2022年08月22日

こんにちは。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

皆様いきなりですが、ぎっくり腰になったことはありますか?

ぎっくり腰の痛みは経験者でないとわからないほどのとてもつらい痛みで、その場から動けなくなる方もいらっしゃいます。何の前触れもなく起こることから、ヨーロッパでは“魔女の一撃”とも言われています。

しかしこの激痛を何度も経験されている方もたくさんいらっしゃいます。ではこの方たちはギックリ腰がクセになってしまってるのでしょうか?

まずぎっくり腰がクセになっているとおっしゃる方は、ぎっくり腰になった時に痛みが引くまで湿布を貼ったり安静にしているだけで、適切な処置をしていない方ばかりです。痛みというのは患者様の主訴ではありますが、痛みがおさまったら治ったと思ったら大間違いで、体の歪みが残っていることが多々あります。この歪みが改善されないままでは、また何かのきっかけでぎっくり腰になってしまう可能性が高くなるのです。

つまり、「ぎっくり腰がクセになっている」のではなく、「しっかり治していない」もしくは、「適切な施術や治療を受けていない」ために再発するのです。

ですから、もしあなたがぎっくり腰になってしまったら、湿布を貼るだけ、安静にしているだけ、で済ませてしまうのではなく、然るべき医療機関や施術所で適切な治療や施術を受けてください。

そうすれば、“ぎっくり腰がクセになる”といった状況にはなりません。

当院にも多くのぎっくり腰の患者さんが来院されますが、再発される確率はかなり低いです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の患者さんに対して痛みの出ている腰だけを診るのではなく、お体全体の筋肉、骨格のバランスを見た上で、まず足元から調整します。体の土台である足指がしっかり使えるようになれば、正しく安定した位置に重心落ち着き、姿勢が矯正され、筋肉の使い方や歩き方まで変わるのです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ギックリ腰がクセにならないように当院での施術はもちろん、おうちでできるセルフエクササイズもご提案させていただくことで、ご自身でも歪みの改善、痛みの緩和を少しでもできるようになります。

ぎっくり腰を何度も繰り返している方、初めてなったという方も、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

 

まほろば鍼灸整骨院

ぎっくり腰でお困りの方は

坐骨神経痛の治療は整形外科?整骨院?その違いについて

2022年08月9日

こんにちは。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今日は坐骨神経痛の治療についてお伝えいたします!

坐骨神経とは末梢神経の中でもっとも太く、長い神経です。腰椎や仙骨から始まり、お尻や太ももの後ろを通って、名前を変えながら足先まで繋がってます。その神経のどこかで何らかの問題があるときに症状が出現します。原因となる疾患としては主に腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあり、それ以外にも筋肉のコリや血液循環の問題などがあります。ごくまれに大きな病気が隠れている場合もありますので、それらを見極めるためには、整形外科での検査をおすすめします。その後、大きな病気の可能性がなければ、整形外科や整骨院で坐骨神経痛の治療を受けるのが一番回復が早いです。

ここで、本日のテーマの整形外科での治療と整骨院での治療についてお伝えします!

まず整形外科ではレントゲン、MRI、CTなどによる画像検査をもとに医師が診断を確定させます。

(これは医師以外の人はできない行為ですので、整骨院では診断を確定させることはできません。)

その後、病態にあわせてブロック注射、牽引、電気治療、薬の処方などのいわゆる物理療法を行います。

整骨院では、柔道整復師や鍼灸師などが在籍しており、主に手技による施術や鍼灸施術、一部物理療法などを用いて治療します。

治療方法に違いがありますが、それに対する意味合いも変わってきます。

整形外科ではその時の痛みの緩和を目的とした治療が多いですが、根本的な改善という点では弱いので、痛みが再発しやすく短期間での通院頻度が多くなります。

一方整骨院では、骨格矯正や姿勢の改善により筋肉の緊張や血流改善を目的とした治療を行うため、根本的な改善につながり症状が再発しにくくなります。

整骨院の中でもその治療法は様々ですので、いかれる際にはホームページや口コミなどをご覧いただくのをおすすめいたします。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院の坐骨神経痛の治療は、他院さまではあまりない足指からの調整を行います。足元は身体の土台となる部分でそこが崩れてしまうと、お身体が歪みを作ることでバランスをとろうとします。そのため、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、ご来院の度に足元から全身のチェックを行い、坐骨神経痛の根本的な原因を見極めた上で、骨格矯正と筋肉調整を行います。また患者様一人ひとりにあわせたお家でできるセルフエクササイズをご提案することで、坐骨神経痛を再発しにくいお身体の状態に整えます。他にも吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では症状のきつい方は寝たままでも筋肉のトレーニングができるEMSトレーニングをご用意していますので、症状が軽度な方から重度な方までお身体の調整をいたします。

江坂で坐骨神経痛の治療

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

整体師にもいろいろある、、、?その違いとは?

2022年08月2日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\٩( ‘ω’ )و ////

さて今回は整体師と国家資格についてお話しします。

整体とは、関節や骨格などの歪みを手技による施術で矯正する技術のことで、身体のバランスを整え、自然治癒力を高める施術を行います。また、日常生活におけるアドバイスや、ストレッチ方法なども指導することもあります。

整体師とは、国家資格が無くても一般の方が名乗ることができます。そのため、凄く勉強や技術の体得されている方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。
一方、柔道整復師や鍼灸師などは国家資格になるので、専門の学校や大学で必要なカリキュラムを3年以上かけて受け、技術、知識ともに習得し、一年に一度の国家試験に合格しないと名乗ることが出来ません。なので、技術や知識が高水準になってきます。こういった国家資格を持った整体師の方が幅広く安心な施術を受けられます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では柔道整復師と鍼灸師の国家資格を有している整体師が、当院独自の施術により痛みの緩和はもちろん、根本的な改善と今後症状の再発がおこりにくい身体にしていきます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、国家資格を有した整体師が骨盤・背骨矯正をメインとした骨格矯正を行い、深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。

具体的には、足元から足指や下腿に付く筋肉の調整からをおこなうことで、骨格、重心、姿勢の崩れを正していき、立ち方の姿勢や歩き方の姿勢を改善し、そこから全身の調整をすることで根本的な改善へと導きます。

また大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では運動療法もおこなっています。背骨や骨盤、股関節などの可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能の回復に力を入れています。そのために自宅で1日3~5分程度でできる簡単なセルフエクササイズを患者様の状態に合わせたものを提案し、実際に日常生活に取り入れていただくことで、効率よく早急に症状を改善していきます。

国家資格をもった整体師での治療をご希望の方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

 

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

腰痛の方のNG習慣!

2022年07月25日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(*´▽`*)

最近不安定な天気が続いてますが、皆様体調は崩されていませんか?

熱中症対策もしっかりして今年も暑い夏を乗り越えていきましょう!

今日は、腰痛の原因となるNG習慣5つをお伝えします。

ではさっそくご覧ください(´-`).。oO

腰痛のNG習慣 ①長時間同じ姿勢を取り続ける

仕事上立ちっぱなしや座りっぱなしという方がたくさんいらっしゃると思いますが、同じ姿勢での作業は筋肉をずっと緊張させている状態なので、腰に限らず全身の筋肉が強張り血行不良が加わることでさらに症状を悪化させます。長時間同じ体勢が続く様であれば、こまめに休息をとったり、ストレッチをするなどして身体をほぐしましょう。

腰痛のNG習慣 ②柔らかいソファ、ベッドの使用

柔らかいソファを使用すると、身体が深く沈みすぎてしまって悪い姿勢でキープされた状態になります。ベッドに関してはお尻が沈み過ぎてしまうことで腰痛に繋がります。柔らかいソファは長時間の使用を避け、ベッドは柔らか過ぎないものを使用するのがオススメです。

腰痛のNG習慣 ③足元の物を拾うときに膝を曲げずに取る

この前かがみになる姿勢は上半身を腰で引っ張り上げてるため、とても腰に負担がかかります。こういったシーンでは面倒でも膝を曲げるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ④反り腰のクセ

反り腰は腰が反った状態のことで腰に負担のかかる姿勢ですが、背景には骨盤が前傾してる状態があり、腹筋やインナーマッスルの筋力が弱い、使えていないといった方が多いです。またヒールの高い靴を履く方は前傾姿勢になるのを上体を起こすことでバランスをとる為どうしても腰が反ってしまいます。対策としてはお腹周りの筋肉をトレーニングしたり、ヒールの高い靴での長時間の歩行は控えたり、靴そのものを変えるようにしましょう。

腰痛のNG習慣 ⑤身体の状態が悪いままで運動、スポーツ

スポーツが好きな方や健康への意識が高い方は、運動することでストレス発散だったり体力作りに努めることはとても素晴らしいことなのですが、身体の歪みが強い状態で運動をしてしまうと、歪んだ骨格でいろんな動作を繰り返してしまうことで、余計に歪みを強めている可能性があります。腰痛解消のつもりがさらに痛めていたなんてことにならないように、まずは骨格の状態をチェックしてもらうのがオススメです。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、一番最初にお身体の状態をチェックし、症状の原因となるところへアプローチしていきます。またお家でのセルフエクササイズも個別で指導させていただき、早い回復を目指します。腰痛でお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

腰痛治療について

 

 

 

肩こりの原因トップ5!

2022年07月15日

こんにちは!吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

今日は肩こりの症状で来院された患者様の中で

考えらえる原因、シチュエーションのトップ5をお伝えします。

肩こりの原因 第5位 ― 冷え

肩の凝りの原因の大元は血流の悪さにあります。冷えは筋肉を固くし、血流循環を悪くする原因となるので、寒い時期や冷えているときは患部を温めましょう。また夏でもエアコンが効きすぎているのも原因となり得るので、温度の調節をしたりそれが出来ない場合は上着を羽織るなどして対策しましょう。

肩こりの原因 第4位 ― 通勤通学時に重い荷物の持ち運び

次に多いのが通勤や通学時の背負っている荷物が重く肩の筋肉に負担がかかっているパターンです。とくに片側の肩だけにかけるようなバッグは負担がかかりやすいので、交互にかけるようにしたりリュックに替えるのもおすすめです。

肩こりの原因 第3位 ― 悪い姿勢

姿勢の悪さから肩こりに繋がる方も多くいます。猫背の方は肩が前方向の内側に巻き込んでしまうことが多く、それが原因で筋肉が固まってしまったり、常に肩を緊張させた状態を作ってしまっています。肩甲骨が背中で引き寄せ合うように意識することで改善されます。

肩こりの原因 第2位 ― 育児

当院では産後の骨盤矯正でご来院頂く方も多くいらっしゃいますが、皆様決まって肩こりの症状も訴えています。抱っこや授乳、それに加え家事をするとなると肩がこっていてもおかしくありません。避けられない作業は合間に休息をっとったり、肩周りのストレッチをこまめにするようにして、負担がかかるのが長時間にならないようにしましょう。

肩こりの原因 第1位 ― PC作業、デスクワーク

一番多いのはお仕事でのデスクワークです。コロナ禍によりさらにデスクワークの時間が増えたというのもあり、肩こりで来院される方の半数以上がデスクワークの方です。パソコンを使う間は腕が前にある状態で、かつ手先では緻密な作業をしています。こういった動作を肩はブレないように固定します。そのため肩の筋肉は常に緊張しています。こちらも30分に1回は肩を動かしたり、ストレッチをするなどして、緊張し続ける状態を作らないようにしましょう。また呼吸が浅くなって肩が上がったままの方も多くいらっしゃるので、深呼吸をして吐く時に肩の力を抜くようにするのも大切です。

 

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では全身の骨格矯正と筋肉の調整を行うことにより肩こり予防、緩和をしていきます。

また、自宅でできる首、肩周りのストレッチやエクササイズの提案や生活アドバイスもさせて頂きます。

肩こりにお困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

肩こりの治療

夏季休業のお知らせ

2022年07月12日

こんにちは、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です。

夏季休業についてお知らせいたします。

10日(水) 09:00~12:30、15:30~20:00

11日(木)~16日(火)   休診

17日(水)より通常どおりの診療時間となります。

休診日前後は混み合う可能性がございますので、ご予約はお早めにお願いいたします。

ご不便おかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

産後の腰痛について

2022年07月4日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今回は産後の腰痛についてお話いたします。

当院で産後の骨盤矯正をしに来られる患者様は腰痛の症状を訴えている方が多くいらっしゃいます。しかもそのほとんどが妊娠中の頃からと言われています。

なぜ妊娠中から出産を終えてもなお、腰が痛くなるのでしょうか、、、?

妊娠中、だんだんとお腹が大きくなるにつれ身体の前側に重心がきやすいため、上体を反らすようにしてバランスをとる方が多くいらっしゃいます。

この上体を反らせるときに反り腰になってしまうことが妊娠中の腰痛の原因となります。

また妊娠中から産後数カ月の間はリラキシンというホルモンによって骨盤周りの靭帯や筋肉が緩むようになっています。これは赤ちゃんがお腹の中で育ちやすいように骨盤が開いていくのですが、骨盤はとても不安定な状態です。これも骨盤が歪むことに繋がり腰痛の原因となります。

これらの状態が数カ月にわたるわけですからどうしても良くないクセがついてしまいます。

出産後でも腰痛が治らない方はそのクセが染みついてしまっている可能性が高いです。

また歪んだ骨盤もそのままにしていることで身体の動かし方や筋肉にムラができいろんなところに症状がでてしまうこともあります。

大阪府吹田市江坂の産後の腰痛の治療は、まず患者様のお身体の状態をチェックさせていただきます。このとき、足元から診させていただきます。人間は足を土台として立っているため、ここの歪みを放置したまま全身の調整を行っても、立ったり歩いたりしているうちに調整したものが崩れるからです。実際に足元の崩れが原因で全身への症状として現れるケースが多いです。そして骨盤の歪みや反り腰のクセに対してアプローチしていくことで正しい姿勢をつくります。また、お家でしていただくエクササイズをご提案することで、治療により良くなった姿勢を崩れにくくします。産後の腰痛を訴える方の多くは、腹筋が弱いことがほとんどですので、当院に備えております、EMSという機械を使ったトレーニングで寝たまま腹筋を鍛えることで早い回復へと導くことが出来ます。

産後の骨盤矯正による腰痛以外の症状にも患者様に併せた施術とエクササイズの提案を行っておりますので、お困りの方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しくださいませ。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

産後の腰痛治療と骨盤矯正

 

ぎっくり腰の意外な原因

2022年06月28日

こんにちは、大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(/・ω・)/

今日はぎっくり腰になり得る意外な原因についてお話いたします。

現在、当院では毎週2~3人のペースでぎっくり腰の患者さんが来院されています。

気候が温かいのにどうして?と思う方もいらっしゃいますが、実はぎっくり腰は急に発症するものではありません。

日常生活での悪い習慣や身体の使い方のクセなどにより、筋肉の緊張にムラができたり骨格が歪むことでぎっくり腰に繋がります。

これは一番考えられる理由ですが、ほかにも実は栄養の偏りがぎっくり腰の原因ということも考えられます。

まず、筋肉は主にタンパク質で作られていますが、一日の摂取推奨量は、男性で60g、女性で50gとなっており、だいたい片手いっぱいに乗る量となりますが不足してる人は筋肉量が少ない可能性があります。毎日の食事でお肉、魚、大豆、乳製品をバランスよく摂ることを意識し、苦手な方はプロテイン飲料で補うようにしましょう。

また筋肉をゆるめたり緊張させたりする役目をしているのがミネラルです。ミネラルにはカリウム、マグネシウム、カルシウム、ナトリウムなどがあり、これらが筋肉の動きをサポートしています。つまりタンパク質ばかり摂っていても、ミネラルが不足していると、せっかく筋肉の材料を摂り入れても上手く機能せず筋肉が硬くなりやすい状態となります。

とくに暑いこの時期、たくさん汗をかくことで身体のミネラル不足という栄養状態がぎっくり腰を引き起こしやすくなる要因となるのです。ミネラルは海藻類や乳製品、ナッツ類に多く含まれていますが、これも苦手な方はサプリメントなどで補うと良いでしょう。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、まず大前提として骨格や筋肉の調整をするのはもちろんですが、栄養学にも基づいてぎっくり腰の治療をサポートいたします。

患者様のお身体のチェックをする際、インボディという体組成計を正確に測る機械を使って、お身体の筋肉量、体脂肪量やタンパク質量、ミネラル量といった栄養面の観点からの評価、他にもお身体の部位ごとでの筋肉量、タンパク質量を調べることで、お身体の上下・左右のバランスの評価まで行うことで、栄養面からもぎっくり腰の早期回復、予防までサポートさせていただきます。

ぎっくり腰でお困りの方、よくぎっくり腰になられてしまう方は一度大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にご相談くださいませ。

ぎっくり腰の治療

吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院

腰からくる坐骨神経痛

2022年06月22日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です(๑>◡<๑)
今回は、坐骨神経痛の腰痛の原因についてお話ししていきたいます。
はじめに、坐骨神経痛とはおしりや太ももから足先にかけて、痛みやしびれ、神経麻痺が出てくる症状のことを表します。(病名ではありません。)
坐骨神経は坐骨を通りお尻の筋肉から足のほうへ向かう神経で、直径約1センチ、長さ約1メートルといったとても大きな神経です。
何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道にしびれや痛みが現れます。
腰痛になる坐骨神経痛の症状は、おしりから下肢にかけてしびれがあったり、長い時間立っている事が辛い、おしりの痛みが強く座り続ける事が困難である等です。
また腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事があったり、歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来たりもします。
腰痛になる坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、特に考えられる原因としては腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間ヘルニアです。
腰部脊柱管狭窄症は、50歳以上の中高年に多いが、もともと脊柱管が狭い人は30~40代で症状が出る人もいます。
原因は加齢により脊柱管が狭くなる事で神経根や馬尾を圧迫し、坐骨神経痛が引き起こされます。
痛みの特徴としては、高いところのものを取る動作や腰をひねる動作、背筋を伸ばす動作などは脊柱管が圧迫されるため痛みが出やすいです。逆に、前かがみになると脊柱管が広がるため、自転車の運転や、靴下を履くなどの動作は比較的楽にできます。
腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛は、全ての年代の方で発症する可能性があります。
原因としては椎間板がつぶれて飛び出す事で、腰椎の神経を圧迫し坐骨神経痛が起こります。
痛みの特徴は、前かがみになると痛みが出やすかったり、中腰で行う動作や猫背の姿勢などは腰への負担が大きく、椎間板が飛び出しやすくなり痛みが出ます。
他には、おしりの筋肉の衰えが原因になっている事もあります。
おしりの筋肉は、坐骨神経や栄養を供給する血管を守ったり、冷えを防ぐという役割があります。
これはおしりの筋力トレーニングをしたり、筋肉の柔軟性を持たせることである程度改善できます。
吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では腰痛になる坐骨神経痛に対して骨格矯正と筋肉の調整を行います。さらに自宅でできるお尻周りのエクササイズやストレッチをお伝えし、その方にあった生活アドバイスもさせて頂きます。
坐骨神経痛からくる腰痛でお困りの方は吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院にお越しください。
まほろば鍼灸整骨院
坐骨神経痛でお困りの方は

ぎっくり腰の応急処置

2022年06月7日

こんにちは。吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です!

今回はぎっくり腰になった時の応急処置についてお話いたします(/・ω・)/

吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院に通われるの患者様でぎっくり腰になった時のよくあるシーンが、

・重い荷物を持ちあげたとき

・洗面所で顔を洗っているとき

・朝布団から起き上がろうとしたとき

など、過度な負荷が腰にかかった場合や朝起きてすぐの血流が悪い状態に引き起こされるケースが多いです。

こういった状況でぎっくり腰になってしまったときの応急処置としてまず一番大切なのが、患部を冷やすことです。ぎっくり腰で痛みの出ている部分は炎症を起こしているので、痛めてすぐは温めずに冷やしましょう。

やり方としては、氷嚢やビニール袋の中に氷を入れた後、水を入れて患部に当てます。15分くらいを目安に2〜5回繰り返し、熱感を取り除きます。あまり長い時間当て続けると凍傷を引き起こす可能性があるので、5~10分くらいの間隔をあけてください。

次に休める状態であれば、痛みの強い方を上にして横になりましょう。

痛みを我慢して動き回ると、炎症している部分の血流が良くなり、より炎症が悪化してしまったり、痛みを感知するホルモンが出て、痛みを増強させてしまう恐れがあるので安静にしましょう。

とはいえ、お仕事や家事育児など休めない場合もありますよね。その場合はコルセットや骨盤サポーターを巻くと、腰回りが安定するので痛みもマシになります。ただ、痛みがひいてから何日もつけると筋力が落ちてしまうので、痛みがある程度なくなれば外しましょう。

早期に痛みを軽減させたい、身体の歪みを整えたい、といった方は当院の治療がおすすめです。

吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院のぎっくり腰に対する治療は、骨格・骨盤矯正をメインに深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。また一人ひとり丁寧な問診を行うことを心掛けており、症状や原因によっては痛みの原因と考えられる背骨や骨盤の歪みの矯正を行い腰の筋肉の緊張をほぐして痛みの根本から改善を行っていきます。痛みがひどく、しびれなどの症状がある場合には鍼灸治療を行い、深層筋の緊張を緩和し血流・神経の伝達を正常にしていきます。腰の痛みなどのお悩みの方はまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

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ぎっくり腰の応急処置

 


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