整体師は国家資格が必要ですか?

2021年07月9日

こんにちは!大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\٩( ‘ω’ )و ////

7月も中旬に差し掛かかっているのに雨の日が多くて大変です。まだまだ梅雨明け宣言は出ないですね。

さて今回は整体と国家資格についてお話しします。

整体とは、関節や骨格などの歪みを、手技による施術で矯正する技術のことです。身体のバランスを整えて、自然治癒力を高めるための施術を行います。日常生活におけるアドバイスや、ストレッチの仕方なども指導、提案することもあります。

整体師は国家資格が無くても一般の方が名乗ることは出来ます。そのため、凄く勉強や技術の体得されている方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。
一方、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ師などは国家資格になるので、専門の学校や大学でカリキュラムを受けて、国家試験に合格しなと名乗れません。なので、技術や知識が高水準になっていきます。国家資格を持っている整体師の方が安定して施術を受けられます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では柔道整復師と鍼灸師の両方の資格を有している者が施術させていただきます。整体師は国家資格を有し、日々精進することにより、患者様に有益な時間を提供することが出来ます。当院では独自の施術により、痛みの緩和はもちろん、今後に再発がおこりにくい身体にしていきます。

大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、国家資格を有した整体師が骨盤・背骨矯正をメインとした骨格矯正を行い、深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行います。

具体的には、足元から足指や下腿に付く筋肉の調整をおこないます。骨格、重心、姿勢の崩れは、足元から崩れていることが非常に多いです。足指を使えていないことから不調に陥っていることがとても多いです。大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院ではオリジナルの足指矯正で足指を正常に使えるようにして、重心の位置や姿勢を矯正していきます。

植物の土台は根っこです。人間の根っこは足元です。足元を調整することでいい状態を維持することが出来ます。当院オリジナルの触診法で筋肉の動きを細かく正確に把握し、骨盤・背骨の位置、筋肉のバランス調整を行うことで、重心の位置や姿勢を調整していき、筋肉が過剰に緊張しない状態をつくっていきます。

その他に良い状態の身体を維持するために、EMSを行います。EMSとは、患者様は寝た状態で自らが動くことはなく、高周波、干渉波の電気を使って、姿勢を維持する時に使う深層筋であるインナーマッスルと表層筋であるアウターマッスルを共に鍛えていくことが出来きます。

それと運動療法もおこなっています。背骨や骨盤、股関節などの可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能の回復に力を入れています。また、自宅でできる簡単な当院オリジナルエクササイズを効果的に取り入れています。1日3~5分程度で効率よく症状を改善していきます。

また当院では患者様の腰痛の症状によっては痛みを感じないほどの細い鍼を腰部、股関節周辺、下肢へと刺して刺激し血流と筋肉の緊張緩和を促し、痛みの根本改善治療を行い、再発しない体づくりのサポートをしています

当院ではこのように骨盤矯正と筋肉調整をメインに丁寧な問診を行い一人一人の原因に合わせた治療をご提案しながら根本改善を行い、痛みが再発しない体づくりを行っていきます。

整体に国家資格をと思われた方は大阪府吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

 

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

腰痛は首が原因になることがある

2021年07月5日

こんにちは。大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院の山田です。

今回は、腰痛は首が原因になることがあるというテーマでお伝えします。

先日、当院にぎっくり腰の患者さんが来院されました。この患者さんは、まともに歩くことができずに苦痛で顔を歪めていました。

この患者さんの体の状態をチェックしていくと、これだけの痛みがあるにも関わらず下半身からの崩れ、歪みはそれほどありませんでした。

上半身をチェックしていくと、首の前側の筋肉が過剰に収縮していました。この患者さんは電気の作業をする仕事なので、毎日のように下を向き作業をしていたため、下を向く時に使う首の前側の筋肉が過剰に緊張してしまったのです。

首の前側の深い箇所の筋肉が、腰部の深い箇所の筋肉とつながっているため、首の筋肉の緊張が腰部にも緊張を連鎖させてしまい、ぎっくり腰を発症したのです。

首の前側の筋肉の緊張を緩めると、患者さんがびっくりするくらい症状が改善しました。

ここで大切なことは、痛い箇所である腰は『被害者』であり、根本原因である『犯人』は、首の前側の筋肉の緊張ということになります。

どうしても痛い箇所は目立ち、そこに何かを施そうとしてしまいますが、それではなかなか治りません。重要なことは、『犯人』である根本原因に対して対処することなのです。

じつは、今回のように首の筋肉の緊張が原因で腰痛を発症する人は多いのです。

では、首はどんな時に緊張してしまうのでしょうか。日常生活でよくあるケースをお伝えします。

まずは、スマートフォンの見過ぎです。下を向く時間が長いと首の前側の筋肉が緊張して、首の後ろから肩にかけての筋肉がこってしまうばかりでなく、腰にも負担がかかります。スマートフォンは、なるべく長時間見ないように心がけましょう。

また、パソコン作業の時間が長いと姿勢が悪くなってくる人が多いです。猫背になり、頭が前に傾いていきながら顎を突き出す姿勢になっていきます。この顎を突き出す姿勢が定着すると、じつは歯の食いしばりや噛みしめにつながっていきます。日中仕事が忙しかったり、集中したりすると奥歯を噛みしめていることに気づく人もいます。さらに、晩に寝ていると歯ぎしりをしている人も、顎を突き出す姿勢をしていることが多いのです。日頃の姿勢は、骨盤を起こし顎を引くように心がけてください。

さらに寝ている時の状況によっても首が緊張する可能性があります。うつ伏せで寝ていると、呼吸が苦しくないように首はどちらかに回旋して寝る人が多いようです。これが毎日のように長時間続くと、首の筋肉は捻れて緊張します。また、枕の高さがありすぎることで首の筋肉に負担がかかる場合があります。朝起きたら首や腰が痛いということにならないように、できれば左右対称の寝方である仰向けで寝ましょう。また高さがありすぎる枕の使用は控えましょう。

以上のように、腰痛は首が原因で起こる場合があります。

大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院では、根本原因を追及し、根本原因に対処する根本施術をおこないます。

長い間 腰痛でお悩みの方、首が原因かもしれません。腰痛でお悩みの方は、大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

 

まほろば鍼灸整骨院

腰痛でお困りの方は

夏期休暇のお知らせ!!

2021年07月5日

当院の7月、8月の診療日とお時間変更をお知らせします。

7月は19日(月)は通常診療とし、22日(木)と23日(金)は休診させて頂きます。
また、8月は9日(月)が祝日のため休診、11日(水)は通常午前診療のみですが午後3時30分~午後8時まで診療します。
なお、12日(木)~15日(日)は夏期休診とさせていただきます。

こちらの日の前後は混み合う可能性がございますので、お早めにご予約なさいますよう宜しくお願いします。

肩こりの原因はスマホの見過ぎかも。

2021年06月25日

こんにちは!吹田江坂のまほろば鍼灸整骨院です\\٩( ‘ω’ )و ////

今回は肩こりの予防法をお話ししたいと思います。肩こりの症状は当院で腰痛に次いで多くなってます。日々悩まされて、当院にご予約電話をされる方が増えています。

ではなぜ、こんなに多くの方が肩こりに悩まされるのかというと、日常生活での姿勢が深く関与しているからです。

日々の生活の中で、主に身体の前での作業が多くなります。そのため、身体の前の筋肉が縮まる状態が続きます。パソコン、スマートフォンなどの画面を見るために顔が近づき、どんどん首の前や胸の筋肉は縮こまり固まっていきます。腕や手は体の前で使うと、内側に巻いていき、それが巻き肩の原因になり、胴体の真上にあった頭が前方に傾いていくため、首の後ろや肩の上の筋肉が頭の重さを支えるために緊張してしまいます。

頭の重さはボーリングの球と同じ重さで5kgくらいあると言われています。頭が前に傾き、その角度が強くなると、首の後ろや肩の上の筋肉は緊張を強いられます。結果、肩こりが起きやすくなります。

 

首の後ろや肩の上の筋肉にこりを感じたら、やってほしいエクササイズがあります。首の前や胸、腕の筋肉を揉みほぐしてみてください。これらは肩こりの原因になってる部分です。 これらを緩めることで、頭の位置も胴体の上に戻りやすくなり、姿勢もよくなることで首の後ろや肩の上の筋肉もこらなくなってきます。

 

また、コロナ禍の巣籠生活でスマホをついつい見過ぎてしまう方も多いです。やはり、首や肩が凝ってしまいます。肩こりを防ごうと思えば、スマホの長時間使用を控えるのが理想です。 もし、スマホを長時間見ることを控えることができないのであれば、スマホを手に持たずにテーブルの上に置いて、腕の筋肉が緊張しない状態をつくることで、腕の筋肉の緊張や捻れを改善することができます。

 

100均で買えるスマホ置きがあります。それらを使って、自分の目線くらいの場所にスマホを置いて使用しましょう。頭の位置も前に傾かず首、肩周辺の筋肉も緊張することがなくなり、首こり・肩こりは改善することができます。

あとはスマホを長時間見終わると、収縮してしまっている首の前、胸、上腕、前腕の筋肉をマッサージやストレッチで緩め、首こり・肩こりの原因を改善するようにしましょう。

大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院では肩こりの予防エクササイズの提案も行っています。

 

スマホで肩こりがある方は、大阪府吹田市江坂にあるまほろば鍼灸整骨院にご相談、お問い合わせください。

まほろば鍼灸整骨院

肩こりでお悩みの方は

当院の院長が健康コラムの連載を開始しました。

2021年06月21日

当院の院長である山田 真が、健康コラムの連載を開始しました。
毎月、健康に関するコラムを掲載します。KARADAs(カラダス)というサイトに載っています。

KARADAs(カラダス)とは、最先端の「自分磨き」を提供するウェルネスメディアです。

院長の著書である、『「足指」の力 体の不調がスッと消える3分つま先立ち体操』をお読みになった、日本一忙しい小児科医として有名な鈴木 幹啓先生からコラムの執筆の依頼を受け、KARADA specialistとしてコラムを連載することになりました。

ご興味がございましたら、下のリンクから入ることが出来ます。

 

まほろば鍼灸整骨院院長の健康コラム

後遺障害認定される基準について

2020年11月24日

こんにちは!江坂まほろば整体院です!

今回は交通事故後の症状が治らなかった場合にどのような基準で後遺障害認定されるのかをお話してきます。

後遺症とは何かというと交通事故や災害などにより身体に障害がおこり、治療後も完全に元の体に戻っていない状態のことを言います。
この様な状態になってしまった場合には後遺障認定をしてもらえますが、この認定を受けるには申請をする必要があります。申請に必要な書類の1つとして後遺障害診断書がありますが、これは医師に書いてもらう事ができます。申請前にはその他にも必要書類があるので事前に準備をしておきましょう。

認定の基準となるのが、
⑴症状固定した日に症状が残っている。これは症状にもよりますが大体6ヶ月以上症状が回復しなかった場合に症状固定となります。
⑵交通事故による傷害により症状が残ってしまっている。交通事故による症状あった場合でも、交通事故後に数週間経過してに診察をすると交通事故とは関係のない症状と判断されてしまう場合があります。相当因果関係がないと後遺障害認定されなくなります。
⑶症状が医学的に証明できる場合。交通事故による症状が残っている場合にそれらの原因となる理由をしっかり説明できるかどうがです。
⑷後遺症の程度が自賠法施行令で定める等級であることなどです。これは部位別に14段階あって、全部で140種類ありますが、これらのいずれかに当てはまる場合が認定となります。

大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、症状に対し、骨格・骨盤矯正をメインに深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行うことで根本的な改善を行います。
また、運動療法によって可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能回復を目指します。そして日常生活での姿勢のクセや筋力の低下がみられる場合は症状が再発しやすくなるので、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では姿勢の矯正やトレーニングの指導も同時に行い症状の再発を防ぎます。
痛みがひどく、しびれなどの症状がある場合にはパルス(電気鍼)を使用し、深層筋の緊張の緩和、血流の促進、神経伝達を正常にしていきます。
大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院には、事故治療に関して知識の持ったスタッフが在籍しており、丁寧な説明を心掛けておりますので、悩み事や不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。事故後にしっかりとサポートさせていただきます。
交通事故治療でお困りの方は一度、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

まほろば鍼灸整骨院

レントゲンでは異常なしでもむち打ち症状がある場合どうしたら良いか?

2020年11月24日

レントゲンでは異常なしでもむち打ち症状がある場合どうしたら良いのかというご質問を頂くことがあります。

交通事故に遭うと必ず病院に行くと思いますが、その時にむち打ちになっていてもレントゲンに写らない確率が高いです。

交通事故直後は脳が興奮状態になってしまい、痛みに気付かないケースもあり、「首や肩もそんなに痛くないから・・・」といって無視してしまう傾向にあります。

また、むち打ちは個人差があり、数日後から長くて数カ月後に痛みが出るケースもあるので放置してしまう事があります。その他に骨折など痛みの強い症状で意識がそちらの方にばかり行き、見逃す原因となります。

むち打ちを放置した場合ですが、まず始めは首周辺に違和感を覚えます。首が回らない、首を動かすと痛む、肩が重いなどと言った症状に悩みます。

これは、むち打ちが骨などに影響を及ぼさずに筋肉や神経を傷つけることで起こる現象なのですが、放置していてもよくなる事はありません。

そればかりか、放置することで悪化することも考えられます。

後遺症としてむち打ちが認められているのはそのためです。

むち打ちが悪化すると、手足のしびれ・耳鳴り・頭痛・吐き気と言ったバレー・ルー症候群に悩まされますので軽度の交通事故でも放置することはおすすめしません。

また、むち打ちを放置しすぎると交通事故との事実関係が認められない為、後遺障害認定取得などできない場合があり、長期間放置すると完治が難しくなるので注意が必要です。

交通事故で身体に外傷を負った場合、多くの方は人身事故として保険会社と話を進めると思いますがその時に必要なものが自身の怪我を証明する診断書です。

その診断書は、実際に怪我などの外傷や病気などを診断した医者及び歯科医師のみがが発行できます。

特に人身事故で怪我の証明をする必要がありますから必ず足を運ばなければなりません。

しかし、上記で説明したようにむち打ちはレントゲンには写らないことが多いです。

自覚症状がないと診断されない事もあるため、首に違和感がある場合はきちんと報告する事が大切です。
では整骨院は何を行うかと言うと、手技によって身体の筋肉や骨を刺激し回復能力を改善します。

交通事故で負ったむち打ちや、スポーツで負った怪我、肩の痛み、腰痛などレントゲンでは写らない症状に特に有効です。

整形外科で、問題がないと診断されても身体に異常が残り後遺症となって長期間痛みが続く場合もありますので、少しでも身体の調子が悪いと思ったら整骨院に行くのも一つの手段です。

整形外科と整骨院は互いに出来る事が違います。

その違いをしっかりと理解することで、自身の怪我が改善できますので覚えておくとよいでしょう。

また、両者とも定期的に通う必要があります。

ご自身で怪我の良好を判断せず、担当者に相談してみてください。

交通事故に遭うとどんなに軽度な事故でもむち打ちになる可能性は秘めています。むち打ちは早期改善がなによりも重要になってきます。

痛くないからと言って放置していると後遺症になる可能性が時間の経過と共に上がります。

そうなると改善にも時間がかかり、自費で病院に通わないといけません。

そうなる前にきちんと病院や整骨院に行くことで、保険を使ってむち打ちを改善することができます。

当整骨院はむち打ち改善のエキスパートです。

一人一人、痛みの箇所は違うため原因を見極めつつ矯正や針、超音波などを使いながら改善していきます。

むち打ちの後遺症を残さず改善させるためには如何に早く見つけることができるかに掛かっています。

首や肩周辺に違和感を覚えている方はお気軽にご相談下さい。

まほろば鍼灸整骨院

むちうちの症状

2020年11月24日

こんにちは!江坂まほろば整体院です!!
今回は事故の症状として比較的多いむちうちの症状を説明していきます。むちうちは事故後に起きやすい症状で当然ですが外見からではその症状が出ているかはわかりません。これからの原因として、筋肉や血管の損傷、椎間板などの変性によるものとされています。中には症状が出ているにも関わらずMRIやレントゲンを撮っても原因が特定できない場合もあります。
それらには分類があり、多くの場合は頸椎捻挫型、代表的な症状はめまいや耳鳴りのバレリウ型、頸椎に神経が挟まれて起こる神経根型、脊髄の損傷が見られる脊髄型があります。
その症状が治るまでの期間は3〜6ヶ月程度ですが半年以上続く場合もあり、なかなか症状の改善がされない方もいらっしゃいます。

大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、症状に対し、骨格・骨盤矯正をメインに深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行うことで根本的な改善を行います。
また、運動療法によって可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能回復を目指します。そして日常生活での姿勢のクセや筋力の低下がみられる場合は症状が再発しやすくなるので、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では姿勢の矯正やトレーニングの指導も同時に行い症状の再発を防ぎます。
痛みがひどく、しびれなどの症状がある場合にはパルス(電気鍼)を使用し、深層筋の緊張の緩和、血流の促進、神経伝達を正常にしていきます。
大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院には、事故治療に関して知識の持ったスタッフが在籍しており、丁寧な説明を心掛けておりますので、悩み事や不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。事故後にしっかりとサポートさせていただきます。
交通事故治療でお困りの方は一度、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

まほろば鍼灸整骨院

交通事故で受けたケガ・症状はどのくらいで治まるのか?

2020年11月24日

交通事故被害で一番多い怪我は「むち打ち」といわれています。

むちうち症は、主に自動車の追突、衝突、急停車等によって首が鞭のようにしなることによって起こる症状を総称したものです。
むちうち症は,正式な傷病名ではなく、「頸椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」などと診断されます。代表的な症状としては、首や肩、腕の痛み・痺れがあります。これ以外にも、運動痛や頭痛、めまい、視覚障害、疲れやすいなどの症状がおきることもあり、慢性化してしまうこともあります。

 

むち打ちは、事故直後すぐに痛みが発生する場合と、2~3日経ってから症状が現れる場合とがあります。ひどいケースでは治療が長期に渡り、後遺障害として残ってしまうこともあります。
痛みなどの症状がなかなか完治せず「いつになったら治るのか?」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

むち打ちの完治までの期間としては、平均3ヶ月程度といわれています。

もっとも、すべてのむち打ち症が3ヶ月で完治する訳ではありません。ほとんどのケースでは3ヶ月程度で治癒するケースが多いのですが、治療が長期に及んでもなかなか完治に至らないケースもあります。

事故や怪我の内容によっては長期化することもあるため、稀に3ヶ月、1年、またはそれ以上に治療が続くこともあると考えておくべきです。

 

治療が長期化すると、ある一定の時期に「症状固定」と医師から宣告されることがあります。
また、保険会社から症状固定と共に治療費の打ち切りを打診されることもあります。

症状固定とは、医学的に見てこれ以上改善が見込まれない状態を指し、この時点から治療ではなく保存療法に移行すべき時期となります。
任意保険会社からの治療費は打ち切られるため、今後の治療費などの補填としては後遺障害認定を受けるべきです。

後遺障害認定を申請し、認定されれば後遺障害慰謝料や逸失利益(後遺障害が残ったことによりその後の収入が減ることに対する賠償金)を請求することができます。

後遺障害認定は申請すれば必ず認められるものではないです。

 

6ヶ月程度で症状固定を診断される方も多く、また現実的に6ヶ月程度の通院がなければ後遺障害認定可能性は極めて低いため、少なくとも6ヶ月程度を目安と考えておきましょう。

しかし、治療期間が長くても通院頻度が少なければ、治療の効果が上がっているとは言えなくなってしまう可能性があります。

また、やはり適度な通院頻度がなければ、認定可能性は極めて低くなるでしょう。したがって、治療期間も治療回数にも気を付けておくべきです。

「忙しくて通院できない」という方も多くいらっしゃいますが、後遺障害認定等級の観点から考えると、痛みなどの症状がある間は最低でも1週間に1回などできる限り定期的に通院すべきです。

大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、患者様それぞれの症状、悩みについてしっかり問診させていただき、ひとりひとりにあった治療をご提案させて頂きます。現在出ている症状を取り除くだけではなく、今後症状の再発を防ぐための治療を行います。

大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では、症状に対し、骨格・骨盤矯正をメインに深層筋にもしっかりとアプローチをして、表層筋とのバランスを整え全身の矯正を行うことで根本的な改善を行います。
また、運動療法によって可動域を拡大させ、痛みの治療だけでなく機能回復を目指します。そして日常生活での姿勢のクセや筋力の低下がみられる場合は症状が再発しやすくなるので、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院では姿勢の矯正やトレーニングの指導も同時に行い症状の再発を防ぎます。
痛みがひどく、しびれなどの症状がある場合にはパルス(電気鍼)を使用し、深層筋の緊張の緩和、血流の促進、神経伝達を正常にしていきます。
大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院には、事故治療に関して知識の持ったスタッフが在籍しており、丁寧な説明を心掛けておりますので、悩み事や不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。事故後にしっかりとサポートさせていただきます。
交通事故治療でお困りの方は一度、大阪吹田市江坂のまほろば鍼灸整骨院へご相談ください。

まほろば鍼灸整骨院

交通事故で使える保険

2020年11月24日

こんにちは!江坂まほろば整体院です!

突然ですが、みなさんは交通事故の際に使うことができる保険をご存知でしょうか?

事故時に用いられている保険は加害者側の自動車損害賠償責任保険いわゆる自賠責保険や加害者側の任意保険、例えば対人賠償保険、対物賠償保険などです。他には被害者側の任意保険である搭乗者傷害保険、人身傷害補償保険など様々あります。

これらを使うためには条件を満たしていないと使えない場合があります。そちらの条件や補償内容を説明をしていきます。

自賠責保険は車やバイクを所有する方が必ず入らなければいけない強制保険です。この保険は被害者に100%の過失があった場合には使うことができません。使用できる場合は最低限度の補償になるので対人補償以外は受けられません。この補償内容は治療費や傷害慰謝料などを含めた総額120万円までで、(入院日数+実通院日数×2×4300円、(入院日数+通院期間)×4300円の合計が少ないほうが採用されます。その他には後遺障害に対して754000万円、死亡の場合は3000万円の補償があります。

次は加害者の任意保険についてです。この保険は自賠責保険の上限を損害が超えた場合に足りなくなった部分を補うための保険です。これらには対人補償や対物補償などがあり、どちらの保険も法律上の責任を負ってしまった場合が対象となってきます。このふたつの保険は名前の通り、対人であれば、けがや死亡させてっしまった等の対人のみで、対物の場合は事故により車や家屋を壊してしまった時に対象となり対物以外は補償されません。

その他には保険に加入していない車両との事故やひき逃げなど加害者が分からない場合に用いられる保険があります。

江坂まほろば整体院では交通事故でのお身体の悩みにも対応しております。ご自身やご家族、お知り合いなどが交通事故での体の不調を感じているのであればまほろば整体院に1度ご来院ください!

まほろば鍼灸整骨院


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