頭痛でお悩みの方は大阪吹田の江坂まほろば鍼灸整骨院へ

2018年02月22日

こんにちは大阪府吹田市にある江坂まほろば鍼灸整骨院です\\\\٩( ‘ω’ )و ////
2月も残り少なくなって来ましたが、まだまだ寒い日が続いています。ようやく梅の花も咲き始め、少し春の息吹を感じる今日この頃です。
さて、今回の吹田江坂まほろば鍼灸整骨院のブログは頭痛についてお話しします。
頭痛もちの方は本当にたくさんいらっしゃって悩んでます。頭痛くらいと軽く考えられがちですがと酷くなると生活に支障をきたす場合があります。頭痛と一言で言っても、その原因は様々でそれぞれによって予防法や対処法や大きく異なるため、一歩間違えればかえって痛みが悪化するなど、逆効果にもなりかねません。
そこで、女性の割合が多い身近な偏頭痛を例に予防法と対処法について紹介します。
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが偏頭痛です。脳の血管が拡張することで周囲の三叉神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して偏頭痛を発症します。
心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに偏頭痛が起こりやすくなります。また、寝すぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、偏頭痛の誘因とされています。
偏頭痛の特徴は体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢など随伴症状があり、光、音、におい気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。
いったん痛み出すと2〜3日間は続き、1ヶ月に1、2度、多い人では1週間に1回と周期的に頭痛を繰り返します。
偏頭痛の予防法
どのような環境が重なったときに偏頭痛が起こるかを記録しておくことで原因となる環境を特定し、該当する時期にそうした環境を避けるようにしましょう。
週末の寝だめや二度寝、寝不足、疲労、空腹はなるべく避けましょう。
偏頭痛の対処法
冷たいタオルなどで痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。入浴は血管を拡張させるので痛みが増して逆効果になります。
頭痛の最中に体を動かすと痛みが増し、光や騒音でもさらに増してしまいます。できるだけ、静かな暗い場所で横になりましょう。

頭痛の原因は様々です。吹田江坂のまほろば鍼灸整骨院では根本改善治療を掲げ、原因をフォーカスし、痛み改善のアプローチを行なっていきます。頭蓋矯正などの治療もあるので是非、一度ご来院なさってください。

 

頭痛でお悩みの方

頭蓋矯正ならまほろば鍼灸整骨院